平成初期の名作漫画「家栽の人」のスペシャルドラマが放送!!
1987年から1996年にかけて小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されていた漫画作品「家栽の人」のスペシャルドラマの第2弾が、テレビ朝日系列で放送されることが決定しました。放送日程は9月29日午後8時より。
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植物を愛する変わり者の家庭裁判所判事・桑田義雄を主人公に、人間の本質を見事に描いた名作として現在も語り継がれている「家栽の人」。このたびのドラマは2020年に放送されたスペシャルドラマの第2弾であり、主演は前作に引き続き船越英一郎が、さらにメインゲストとして観月ありさが船越と初共演します。なお船越は「家栽の人」のファンであり、主演決定の際には「長年の夢がかなった」と感極まっていたそうです。そんな船越の名演技にも注目が高まります!
主演を務める船越英一郎。
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アプリ「マンガワン」で「家栽の人」が無料で読めるキャンペーンを実施!!
「家栽の人」のスペシャルドラマ放送が大きな話題となる中、小学館の運営するアプリ「マンガワン」にて、「家栽の人」が「0時に無料」コーナーに登場しました。無料で読めるチャンスとなっていますので、ぜひこの機会にアプリをダウンロードしておきましょう!
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漫画「家栽の人」とは?
「家栽の人」とは、毛利甚八原作・魚戸おさむ作画の青年漫画。家庭裁判所で裁判官を務める主人公・桑田義雄が、各種審判を解決していきながらそれに関わる人間の心情を描いたストーリーが展開されました。各エピソードが植物(主に花)とリンクしているのも特徴のひとつ。

「家栽の人」はTBSおよびテレビ朝日でたびたびテレビドラマ化されており、1993年版では片岡鶴太郎が、2004年版では時任三郎が、そして2020年版では船越英一郎がそれぞれ主演を務めています。このように、連載終了から20年以上の時を経てもなお実写化が続く名作「家栽の人」。ぜひこの機会に原作も読んでおきたいところです。

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