ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】昭和鬼太郎シリーズ最終作!作品のまとめ

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】昭和鬼太郎シリーズ最終作!作品のまとめ

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】は昭和鬼太郎シリーズ最終作であり、鬼太郎がヒーローになるという作品でもあります。また放送期間中、平均視聴率が23.3%、最高視聴率が29.6%という数字を獲得し、歴代アニメ作品の中ではダントツの視聴率を記録したアニメ作品。ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】の内容についてまとめてみました。


ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】は昭和鬼太郎シリーズ最終作!?

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】は、1985年10月12日から1988年3月21日まで、本編は全108話で構成され、【地獄編】と題する特別編7話を加えて、合計115話の長編シリーズの作品なんです。

また、ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】の最終回は昭和から平成に変わる1年前の1988年3月21日だったので、昭和の時代に制作した妖怪アニメ作品としては最終作となるわけです。

改めてゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】を見てみると、懐かしさがあって全作品釘付けになって見てしまいますよ。

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】の作品まとめ

こちらの作品の特徴は以下のとおりです。

1.第1話から第115話までの気になる作品5選を紹介
2.レギュラー出演しているねこ娘について
3.ヒロイン天童夢子のプロフィール
4.ヒーロー鬼太郎誕生!

第1話から第115話までの気になる作品を紹介

<<気になる作品>>

第1話 謎の妖怪城出現!!

(あらすじ)

「第1話 謎の妖怪城出現!!」は、劇の最中の女の子とパソコン操作に夢中の男の子、塾帰りの男の子の3人が突然、妖怪たちに捕らわれるという事件から始まったストーリー。

子どもたちを捕らえていく様子を偶然見かけたねずみ男がTV出演して「これは妖怪の仕業だ」と語り、何やら怪しげな妖怪退治用のお守りと相談料の開設をしていたときに、ねずみ男も妖怪に捕らえられてしまう。

一方で騒ぎを聞いた鬼太郎は、事件現場に到着してまもなく、地面突き破って妖怪城が出現し、捕らえられた子どもたちを助けようと妖怪城へ進んでいった。

ねずみ男は妖怪たんたん坊との会話の途中で、鬼太郎が近づいていることを知り、妖怪たんたん坊にそのことを知らせた。

それから鬼太郎と妖怪たんたん坊との戦いが始まり、鬼太郎に危機が迫ったとき、取り出したオカリナで妖怪仲間に助けを呼びかけた。

ここから先はぜひYouTubeなどでご覧ください。

<<気になる作品として取り上げた理由>>

第1期や第2期での鬼太郎の攻撃手段は、ちゃんちゃんこ、げた、髪の毛針、その他体内電気放出などを利用して敵対する妖怪と戦ってきました。

第3期作品では、オカリナが登場し、鬼太郎がオカリナを吹くと仲間たちが応援に駆けつけるシーンがありました。

つまり、敵対する妖怪と戦うための道具が一つ増えたことがとても気になる点です。

オカリナを使って今後どのような戦いを繰り広げていくのか、翌週のゲゲゲの鬼太郎がとても楽しみになるというわけですね。

レギュラー出演しているねこ娘のプロフィール

ねこ娘のプロフィールを紹介しますね。

氏名 猫娘
ハンドルネーム ねこ娘/ネコ娘
性別
妖怪の種類 半妖怪
生年月日 1953年生まれ
身長 136cm
体重 29kg

ねこ娘は、猫と同じなので、ジャンプ力や走ることは得意中の得意で、運動神経は抜群です。

そして、ねこ娘はねずみを追いかけるのが好きだけど、ねずみ男には威圧して猫の本来の姿をさらけ出します。

でも、第3期作品では幾度となく、鬼太郎に告白するチャンスはいくらでもあるけど、いざその話を持ち出すと、なぜか鬼太郎は、ねこ娘が話したことを聞き逃すこともあります。

鬼太郎の本当の気持ちは今の時点ではわかりませんが、当分の間は、ねこ娘の一方的な「恋」の話なので理解もされず、第3期は終わってしまいそうですね。

ヒロイン天童夢子のプロフィール

ヒロイン天童夢子のプロフィールを紹介しますね。

氏名 天童夢子
ハンドルネーム 夢子
性別
妖怪の種類 人間
身長 143cm
体重 39kg

天童夢子は小学生の女の子。

とても心優しい性格で、敵対する妖怪がケガをすれば、手当をするなど人間でありながら妖怪を怖がらず、接しているシーンを良く見かけます。

鬼太郎に危機が迫ったとき、妖怪を恐れず果敢に立ち向かう姿も見られました。

一方で鬼太郎は、天童夢子のことを大切な友達のひとりであり、鬼太郎ファミリーと同じく、大切な仲間として接していました。

また、天童夢子も鬼太郎のことを恋愛対象とはせずに、最後まで大切な友達として接していました。

ヒーロー鬼太郎誕生!

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】は、「現代社会における人間と妖怪の共存共栄」がテーマとなっています。

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】に登場する鬼太郎は、第1作や第2作の「怖い」「冷酷」というイメージが払拭されたかのように丸くなった感じを受けました。

もともとは「墓場の鬼太郎」という作品から現代版として登場した作品でもあり、原作者の水木しげる氏が描く「ゲゲゲの鬼太郎」をもっと表現したかったのかもしれません。

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】には、第2作でレギュラー出演となったねこ娘と天童夢子という人間の女の子が登場します。

鬼太郎にとってはねこ娘は、ファミリーの一員であり、第2作では、鬼太郎が妖怪退治するときはねこ娘が応援で駆けつけるシーンもたくさんありました。

第3作もその流れでいくのかと思いきや、作品のテーマに沿って少しだけ雰囲気の変わったストーリーになっていました。

どんなことかというと、天童夢子という小学生の女の子が登場したことにより、人間に対しては「怖い」とか「冷酷」という感じを出していた鬼太郎が、前作以上に人間や鬼太郎ファミリーを守ろうとするシーンが多く見られるようになりました。

つまり、「かっこいい」ので、ヒーローになった鬼太郎が誕生したというわけです。

そして、第3作が始まってから、鬼太郎人気が盛り上がり、子どもたちが鬼太郎の主題歌を口ずさむほどになったんです。

鬼太郎がヒーローと呼ばれるようになったシーンは、たくさんあり、なかでも体を張って天童夢子を守ろうとするシーンはとても印象づけられました。

平均視聴率23.3%、最高視聴率29.6%の数字を出したゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】作品

ゲゲゲの鬼太郎【妖怪アニメ第3期】は、平均視聴率23.3%、最高視聴率29.6%という数字を記録しました。

もう少し詳しく調べてみると、1985年代のアニメ作品の中では最上位に浮上し、歴代アニメ作品の中では20位と大健闘していた作品です。

なぜこのような数値が記録されたのか、要因について作品の中から考えてみました。

1.ねこ娘のほかに天童夢子が登場し、注目が集まったと推測

2.作品の中で使用されるオカリナの音色に興味を示す人が増え、同時に視聴者が増えたと推測

3.「怖い」「冷酷」というイメージが減少したことで、子どもたちが見やすくなり、また視聴する子どもたちの数が増えたのではと推測

以上が考えられる要因です。

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