カラオケで盛り上がった90年代TKプロデュース曲
90年代、若者たちの娯楽は今、以上にカラオケが中心だった。高校生だった人などは、毎日のように放課後、カラオケボックスに通っていた人も少なくないのでは!?そんな時代の弔事となったのが小室哲哉プロデュース曲たち。
歌えるよう覚える為、CDを買っていた人も多く、ミリオン連発していた一つの理由だったのでは?
今でも聴いたらすぐにカラオケボックスに直行したくなる(?)ノリノリの名曲を選んでみました。
trf / survival dAnce ~no no cry more~
1994年5月25日にリリースされたtrf初のミリオンヒット曲で、ここからミリオンヒットを出し続けるtrfの人気を確固たるものにした名曲。
「survival dAnce!フー」「survival dAnce!フー」と合いの手を入れたり、「yeh yeh yeh yeh yeh wow wow wow wow wow」をみんなで合唱したりするのが定番!まさに盛り上がり曲の王道チューン!
trf / EZ DO DANCE
1993年6月21日にリリースしたtrf2ndシングル。
当時では珍しかったDJ+ダンサー+ボーカルというダンスチューン全開のナンバーで衝撃を覚えた人も多かったのでは。
「シーブリーズ」CMソングとして起用され、メンバーも出演しており、「当時、誰だ?」と話題になった。
trfをそしてavexを一気にメジャーにした1曲。
近年は、ダンスサイズとしてリバイバルヒットした。
安室奈美恵/You're my sunshine
1996年6月5日にリリースされた安室奈美恵6枚目シングル曲。まさに真夏を彷彿とされるノリノリナンバーで、手拍子もしやすい曲なので盛り上がりやすい!
「いつまでも いつまでも見送って手を振っていたよ~♪」「Yo!!」
この曲を聴いたら夏を感じる「シーブリーズ」CM曲。
安室奈美恵/Body Feels EXIT
1995年10月25日リリースで、安室奈美恵3枚目シングル、初の小室プロデュース曲。ノリノリのダンスチューンだが、振り付けは現kabaちゃん。
安室ちゃんがカッコ良くて憧れて歌う女子が続出していた。