1983年3月のナショナルのカタログ。表紙に加山雄三を起用し、「エアコン楽園」と題してリビング、和室、応接室など様々なシーンに対応したエアコンを紹介していました。
いかがでしたでしょうか?昭和のエアコンに共通するのは、やはり「和室に合うデザイン」だという点。ねじくん@nejikun2021さんの写真でもそうですが、特に木の柱との調和が目を引きます。当時の住宅事情を色濃く反映させたと思われる、昭和のエアコン。令和の時代となり、目にする機会も少なくなってきてはいますが、現在も生き残っているエアコンには一日でも長く現役で頑張って欲しいものです!
ねじくんさん 公式ツイッター
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