『ドラえもん』も活動に影響?
その背景にある事情とは、お二人の収入格差なのだそうです。藤子不二雄としてコンビを組んでいたとき、ギャラも半分で折半されていたようです。しかし、『ドラえもん』がヒットしたことで、その収入は藤本弘さんの功績によるものが大きかったみたい。
藤本弘さんがご自分の死を考えたとき、これまでのような50%50%という配分はお互いの家族同士の揉め事に発展すると予想し、財産分与など、後のトラブルを回避するといった意味合いもあったのだとされています。
ドラえもんの黒歴史(後)藤子不二雄の解散はドラえもんのせいだった! (2014年8月21日) - エキサイトニュース
長年の活動でそれぞれの作風も変化
活動分野や作風というところでも、年々、それぞれの違いが明確になっていったのだそうです。そして、藤子不二雄Aさんが過激な作品を描けば、それが藤本弘さんの『ドラえもん』などの子供向け作品のイメージに悪影響を与えるといった配慮もされていたのだとか。
お互いの存在を意識することで、それが足枷になってしまい、新しい分野へのチャレンジに消極的になってしまうのを避けたかったというのもあったのだといいます。
藤子不二雄Aさんの主な代表作品
『忍者ハットリくん』
内容&あらすじ
『怪物くん』
内容&あらすじ
『まんが道』
内容&あらすじ
Wikipedia - まんが道
『プロゴルファー猿』