歴史シミュレーションの定番「信長の野望」シリーズに最新作『信長の野望・新生』が登場!!
コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの最新作『信長の野望・新生』を発表しました。2021年内の発売を予定しています。
告知はこちらです!
1983年の第1作以来、40年近くにわたり幅広い人気を誇っている同シリーズ。新作『信長の野望・新生』はシリーズ第16作目となる作品であり、同シリーズのプロデューサーであるシブサワ・コウの40周年記念作品という位置付けとなっています。現在ティザー映像とネット番組「シブサワ・コウ 40周年記念番組 春の陣」がYouTubeで公開されており、公式サイトや公式ツイッターなどもオープン。年内の発売に向けて、着々と準備が進められています。続報は公式サイト等で定期的にチェックしておきましょう!
ティザー映像が公開中!
シブサワ・コウ40周年記念動画も要チェック!
最新作が登場する今思い出したい!歴代の「信長の野望」!!
ミドル世代にとって、歴史シミュレーションの定番と言える「信長の野望」シリーズ。特に80年代から90年代にかけて、夢中になった方も多いのではないでしょうか。ここでは、90年代前半までの同シリーズの作品について、軽く振り返っておきましょう。
信長の野望・全国版(1986年9月発売)

信長の野望・戦国群雄伝(1988年12月発売)

信長の野望・武将風雲録(1990年12月発売)

信長の野望・覇王伝(1992年12月発売)

信長の野望・天翔記(1994年12月発売)

第1作である「信長の野望」が発売されたのは1983年3月のこと。PC-6600シリーズ、PC-8000シリーズ、FM-7、MSXなどに対応していました。第2作「全国版」では日本全国50モードが搭載。第3作「戦国群雄伝」では武将の概念を導入、第4作「武将風雲録」では技術・文化などの要素を導入、第5作「覇王伝」では城単位制の導入や家宝の導入、第6作「天翔記」では軍団制の導入など、度重なる改良を経て現在に至っています。このたび発売となる『信長の野望・新生』では、どのようなシステムが実装されているのでしょうか?今から気になるところです!
「信長の野望・新生」公式サイト
信長の野望・新生
関連記事
【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
人気シリーズ「信長の野望」の「武将風雲録」から「覇王伝」の変更点とシナリオを調査 - Middle Edge(ミドルエッジ)
【創業した者、されたモノ】光栄をつくりだした男、シブサワ・コウの野望と名シリーズ作品 - Middle Edge(ミドルエッジ)