卒業、白い炎、初戀、情熱…斉藤由貴のシングルレコードの復刻企画がスタート！！
歌手・女優の斉藤由貴がこのたび、「卒業」「白い炎」「初戀」「情熱」の4枚のシングルレコードの復刻販売企画を実施し、復刻を実現させるための予約募集をスタートしました。
第一報はこちらです！
「時代だって、由貴に染まる。」というキャッチフレーズでセンセーショナルなデビューを飾り、現在に至るまでアイドル・歌手・女優と活躍する斉藤。このたびの企画は、2月21日に発売されたデビュー35周年記念のセルフカバーアルバム「水響曲」と連動し、同アルバムに収録されている「卒業」「白い炎」「初戀」「情熱」の4曲を、ポニーキャニオンの新プロジェクト【パッケージ・オーダー・プロジェクト】の一環として復刻を目指します。ご予約等の詳細については、下記サイトでチェックしておきましょう！
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パッケージオーダープロジェクト-POP｜ポニーキャニオン｜通販
復刻を目指す4枚のシングルレコードを振り返る！！
1985年のデビュー曲「卒業」から4枚目のシングル「情熱」までを復刻するという、マニアにとってはたまらない今回の企画。それぞれの楽曲に、当時の思い出が詰まっている人も多いのではないでしょうか。ここで、それぞれ楽曲について軽く振り返っておきましょう。
「卒業」
1985年2月に発売されたデビューシングル「卒業」。明星食品「青春という名のラーメン」のCMソングに起用され、デビュー曲ながらオリコンで最高6位を記録し、約35万枚のヒットとなりました。
「白い炎」
1985年5月に発売された「白い炎」。斉藤自身が主役を務めたドラマ「スケバン刑事」の主題歌に起用され、オリコン最高位5位、約20万枚の売上を記録しました。
「初戀」
1985年8月に発売された「初戀」。彼女のトレードマークであった“ポニーテール”を解き、髪を下したジャケット写真が話題となり、新たな彼女の魅力を際立たせていました。オリコン最高位4位を記録。
「情熱」
1985年11月に発売された「情熱」。斉藤初の主演映画「雪の断章 -情熱-」の主題歌に起用され、さらに富士フイルム「AXIAテープ」のCMにも起用され話題となりました。オリコン最高位は3位。なお「AXIA」は斉藤のデビューアルバムのタイトルにも採用されています。
このように、80年代半ばの空気を感じることが出来る4枚のシングルレコード。既に廃盤となり入手困難となっている今だからこそ、今回の企画で復刻を実現させたいものです！
35周年記念アルバム「水響曲」は好評発売中！
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