令和になっても大人気!『Dr.スランプ』のアラレちゃんの帽子をモチーフにしたペンポーチが登場!
国内最大級のキャラクターオンラインストア・パーフェクトワールドトーキョーにて、『アラレちゃん ペンポーチ (ペンケース/筆入れ/小物入れ) 帽子レッド Dr.スランプアラレちゃん』が現在好評発売中です。価格は1,922円(税込)。令和の時代となっても大人気のアラレちゃん、在庫が残り少なくなっていますので、ご購入はお早めにどうぞ!
商品ギャラリー



ご購入はこちらから!
アラレちゃんが使う「アラレ語」ってどんなのがあった?
1980年から1984年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、世界的な人気を誇る『Dr.スランプ』。その主人公・則巻アラレが使う独特な言葉は「アラレ語」と呼ばれ、当時マネをする子供が続出していました。今でもコスプレをする人が出現するなど、根強い人気のアラレちゃん。ここでは、当時世間をにぎわせていた「アラレ語」を軽く振り返っておきましょう。
今でもコスプレする人が出るほど人気です!
んちゃ
まずご紹介するのは、アラレ語の代名詞ともいえる「んちゃ」。“こんにちは”を表現する際に使うもので、“さようなら”を表す「ばいちゃ」、朝から晩まで使える「おはこんばんちは」などとともに、挨拶で使う子供が続出していました。
ほよよ
アラレが驚いた際や、何かに興味を示した際に使う「ほよよ」。「ほよよ!世界一周大レース」のように、映画のタイトルに用いられることもあります。また何気に使用回数が多く、作者の鳥山明が単行本10巻までのアラレ語の使用回数をカウントしたところ「ほよよ」が205回と、2位の「んちゃ(84回)」にダブルスコア以上の大差をつけて1位となっていました。
キーン
アラレが走る際に使っている「キーン」。以下の画像のように、両手を広げて飛行機のようなポーズを取ることから、それっぽく見せるために「キーン」と発しているのかもしれません。なお、則巻千兵衛などが使用するケースもあるとのこと。

つおい
アラレが時折使う「つおい」という言葉。これは文字通り「強い」という意味があり、相手の強さを知りたいときに「つおい?」と聞くだけでなく、よくわからない単語を聞いた時も「〇〇ってつおい?」と聞いていました。
上記のアラレ語以外にも、喜びを表す「うほほーい」、格好良いを表す「かっくいー」など、独特な言葉遣いが作中に溢れていた『Dr.スランプ』。このたび発売となった「アラレちゃん ペンポーチ」を手に入れた際には、アラレ語ではしゃいでみるのも良いかもしれません!?
関連記事
アラレちゃんだけじゃない!80年代に登場した「メガネっ子キャラ」特集!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
マンガ『Dr.スランプアラレちゃん』の最終回ってどうだった? - Middle Edge(ミドルエッジ)
ニコチャン大王という摩訶不思議な生き物に関する考察と奇妙な偶然。 - Middle Edge(ミドルエッジ)