何を書くか散々悩まされた「卒業文集」が今さら話題に!!
何を書くべきなのか、小中高と我々を散々悩ませてきた「卒業文集」。特に書くことが無いのに、無理矢理文字を埋めた経験のある方もいらっしゃるかと思います。このたび、そんな卒業文集で見事な文字埋めを行った人物がいると、SNSを中心に話題となっています。
こちらが話題のツイート!!
現在話題となっているのはこちらのツイート。ユキチ@Sayonarachan123さんが投稿したもので、「この中学生の卒業文集天才すぎる」のコメントとともに、特に書くことがないという事実を述べているうちに原稿用紙を埋めきっていた中学生の卒業文集を公開しています。このツイートには「後の、環境大臣である。」「純文学の出だしっぽい」といった、好意的なコメントが続出。6月17日現在4万を超えるリツイート、20万を超えるいいねを獲得しています。
全文はこちらです!
今こそ振り返っておきたい!有名人が卒業文集で書いた文章!!
発想の転換により、見事に卒業文集を完成させた天才(?)中学生が話題となる一方、世間を騒がせた有名人はどのような卒業文集を書いていたのでしょうか?ここでは、スポーツ選手を例に挙げていくつかご紹介したいと思います。
イチロー
イチロー選手、石川遼選手、本田圭介選手の小学校卒業文集の共通点。 | 名古屋のホームページ制作会社のブログ

本田圭佑

北島康介

いかがでしたでしょうか?イチロー、本田圭佑、北島康介の3名の卒業文集から引用してみましたが、彼らに共通するのは「文面がやたらと具体的な点」。イチローについては「契約金1億以上」、本田については「1年間の給料は40億円」と、既にプロになることを前提として話を進めています。受験勉強などもそうですが、合格したいのであればまず最初に「合格すると決める」ことが重要であると語る講師は多いです。まず最初に合格する未来を頭の中で確定させ、その上で目標に向かって努力することで、それが現実になるということでしょう。これからの我々の人生にとって大事なものが、彼らの卒業文集には詰まっていると感じざるを得ません!
思わず卒業文集を書きたくなった方はこちらで!
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