GODが語る「銭形金太郎」の今だから明かす真実とは?
テレビ朝日の人気番組「銭形金太郎」の今だから明かす真実とは?実はこの番組の歴代の人気放送回の一つだった「GOD貧乏」のストーリーは、テレビ番組のゴースト作家でもあるGODが自ら考えた脚本でした。

GODは、当時GODの知人で弟分だった伊藤という韓国ボクサーを世に出す為に一つの企画を考えました。趣味はボクシングで、バンドで歌手デビューする事を夢見ていた一人の男がある日街を歩いていると1枚の怪しいポスターが。「来れ!夢追い人」このポスターに掲載されていた怪しい写真こそGODの写真で、名前はゴッドプロデューサーKAZUKI。これが全国ネットに出た事でテレビを観ている人に相当な怪しさとインパクトを与えました。そこでGODのデビューCDを持ってきましたという展開になりKAZUKI &SIZUKUの歌う「アメ・ウメ・マンマー」が全国に流れて、今では都市伝説扱いになりました。

番組内で行われたやり取りはこちら。
土田「GODにお金とか渡してないよね?」
伊藤「お金は渡していませんがGODの会社に所属したタレントは毎月 “いじけむしの貯金箱”を買う事になっています」
土田「この貯金箱いくらするの」
伊藤「1万円です」
このやり取りにスタジオが騒然となりました。
その後ナレーションで「もう分かりましたよね。伊藤さんが貧乏になった理由は毎月この超金箱を1万円で買っていたからです」という展開になりました。勿論いじけむしの貯金箱を毎月1万円で購入させていたという事実はなく、面白おかしく作ったネタでしたが、視聴者はGODぼったくりの詐欺師と思い込んだようです。
この頃GODはKAZUKIという名前で唯一プロデュースしていたSIZUKUとのユニット「KAZUKI &SIZUKU」で活動していました。このユニットのデビュー曲が「アメ・ウメ・マンマー」で当時はセガカラで歌うことができました。その後、ポリスターやエイベックスからリリースの話が来ましたが条件が合わず断念。ジェネオンエンターテインメントからメジャーデビューする予定でしたが破談になってしまいました。これだけでも「アメ・ウメ・マンマー」メジャーメーカーを騒がして来た強者楽曲なのです。

KAZUKI&SIZUKU
しかもこの歌は火星人の赤ちゃんキャラクター「いじけむし」がセットになっていて、ハリウッド映画「ゴーストバスターズ」の主題歌を歌って世界的に大ヒットした「レイ・パーカーJr.」の息子も大好きなキャラクターです。この「いじけむし」現在は改名し「Mars Baby」になりました。名付け親はレイ・パーカーJr.です。

左からSIZUKU、Ray Parker Jr.、GOD
実は「We Are The World」の続編としてGODが作詞・作曲・プロデュースした「PEACE OF THE WORLD」コンサートが2002年に大阪のハイアットリージェンシーホテルで開催され、ハリウッドからレイ・パーカーJr.やディスコソングの女王シェリル・リン、そしてマイケルジャクソンの大ヒット曲「今夜はビート・イット」のレコードジャケットに掲載されているメンバー「ジェフリー・ダニエル」や、日本側では友人のカブキロックス氏神一番、俳優の名高達男、水越けい子、丸山恵子などがゲスト出演しました。このコンサートはKAZUKI &SIZUKUのデビューチャリティーコンサートと題して派手にデビューを飾りました。

「PEACE OF THE WORLD」コンサート

左から名高達男、SIZUKU、GOD
こんな形でデビューした日本人は誰も居ません。この模様はオリコンにも取材され、当時、売れに売れている矢沢永吉よりも上に掲載されました。そのあとMars Babyはロスのジャパンエキスポのメインキャラクターになり、今ではSIZUKUのマスコットキャラクターでも有ります。

オリコン取材紙面
そしてGODが監督、SIZUKUがヒロインを務めるゴッドファミリー総出演の千葉テレビの人気ドラマ「原宿ニャンニャン探偵局」や日韓合作動物愛護映画「神様がくれたLUKA」のメインキャラクターもMars Babyです。

千葉テレビ放送ドラマ
Mars Babyは徳川家の家紋が入ったバージョンも存在し、その際の名前は「徳川火星赤ちゃん」となります。このキャラクターの基本コンセプトは世界平和と動物愛護で、その象徴キャラクターとして株式会社ゴッドワールドエンターテインメントや一般財団法人国連世界動物救済支援機構詩月財団、一般社団法人徳川エンターテインメントのメインキャラクターです。

徳川火星赤ちゃん
「いじけむしのうた~アメ・ウメ・マンマー~」が5月20日にリリース!
KAZUKIも現在はGODに改名し、新ユニット「GOD&SIZUKU」が歌う「いじけむしのうた~アメ・ウメ・マンマー~」が20年の歳月を経て2020年5月20日にリリースされました。
先発リリースされたGODが歌う全11曲入りアルバム「GOD WORLD」も好調なスタートを切りました。医者が認定した世界初聴く人の免疫力を上げるシータ波シンガーSIZUKUとGODの異色ユニットはやはり健在でした。
GODは令和2年に世界を震撼させたコロナウイルスに負けないプロデュースで世の中をエンタメ天国にしたいと語っています。

いじけむしのうた~アメ・ウメ・マンマー~
いじけむしのうた ~アメ・ウメ・マンマー~ by GOD&SIZUKU

GOD11曲入りアルバム「GOD WORLD」
GOD WORLD by GOD
今後GODが世界レベルで仕掛けるラインナップは、世界初多言語翻訳で国連から認められた「Welltool」、徳川家が認めた「徳川鳥越アズーリFM」の開局、2021年秋の開催を目指す「東京ドーム大運動会組織委員会」、Mars Babyの日本や米国での絵本展開やハリウッド映画企画、鹿島学園津田沼キャンパスと提携した新しい特別授業や勝浦での新プロジェクトなど、数多くのプロデュースを引き受けながら楽しくエンタメをやり続けるGODとSIZUKUは、令和時代本物のエンタの神様とエンタの女神かも知れません!
2009年には、小室哲哉に関する著書を発表!
ゴッドプロデューサーとして名を馳せるGOD(KAZUKI)ですが、2009年には「小室哲哉と面識がないのに、小室の告白本を書く」という荒業をやってのけました。その際のインタビューはこちらになります。
ゴッドプロデューサー・KAZUKIを直撃! 小室哲哉の"暴露本"と復活計画の中身|サイゾーpremium
このインタビューでは、「俺は不可能を可能に変える神。他人が『絶対無理』というボツ企画を形にしてきた」「俺は12歳のとき神を見てる」といった、スピリチュアルな領域にも踏み込んだGOD。20日に発売され、既に大ヒットが約束されているといっても過言ではない「いじけむしのうた~アメ・ウメ・マンマー~」で、令和の時代をリードするプロデューサーになるのは間違いないでしょう!
小室哲哉に関する著書はこちら!
公式サイト
ゴッドプロデューサー(@GOD_KAZUKI)さん | Twitter
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