名探偵コナン
毛利蘭がこれまで破壊してきたもの
電柱
第一話「ジェットコースター殺人事件」からいきなり破壊していました。
まずは正拳突きで電柱を破壊。被害総額は約30万円。
公園の街灯
こちらも素手で破壊しへし折っていました。
被害総額は約82300円。
・車のサイドガラス
2階の窓から飛び降り走行中の車のガラスを飛び蹴りで破壊(蘭は無傷)
被害総額は約4万×3=12万円。
・ドア
大人の男数人がかりで体当たりをしても開けられないドアを蹴り一発で破壊するのは「名探偵コナン」ではお馴染みのシーン。
被害総額は鉄製ドアが約10万円、木製のドアが約16万円×4回=74万円。
マンションの玄関扉、約40万円。
・巨大斧
両手にろうそくを持ち、コナンを抱えた状態で背後に気配を感じたので回し蹴りして斧を破壊。
被害総額は約35800円。
・机
事務所にある小五郎の机も破壊。
小五郎の机約5万円×2回
その他にも
・コンクリートの柱…約2万円
・強化ガラス…約5万円
・ロッカー…約2万円
・他人の家の塀…約3万円など他にもまだまだありました。
被害総額がヤバいです。
蘭が強すぎる
これまで様々なものを破壊してきた蘭ですが、ものを壊しているだけではありません。
蘭の強さは犯人逮捕時や人命救助の際にも非常に役立っています。
しかし…「コナンがヒロインなのか?」「蘭は人間やめたのか?」とまで言われているほと蘭の強さが異常でした。
銃は怖くない
蘭がナイフで肩を切られますが蘭は気にしません。
すると犯人に銃を向けられます。しかし…蘭は銃に動じず犯人にかかと落とし!
その後、警察がくるまでの10分間刃物と銃をもった集団の男たちと蘭一人で素手で戦っていました。
他にも歩美ちゃんが銃を持った男に人質にされた時も、犯人に飛びかかり蹴りで撃退しています。
走っている車に飛び蹴り
園子が乗っている車が崖に向かって走っていってしまった時、肘で車の窓を破壊し園子を助けようとしました。
しかし「走りながらじゃ力がはいらない…!」
仕方がないので走行中の車の窓を飛び蹴りで割り、園子を無事救出します。
「止まっている車の窓なら肘で割れるのか?」というツッコミが多かったシーンです。
プロレスラーも倒す
「汚れた覆面ヒーロー「でコナンがプロレスラーに首を締められた際、コナンを助けるためシャイニング・ウィザードでプロレスラーを倒します。
プロレスラーより強い事が判明しましたが、空手関係なくなってきましたね。
銃弾くらいなら避けられる
黒の組織のメンバーに銃を向けられたエピソード。
黒の組織「まさか、弾が避けられるとでも思っているのか?」
蘭「そのとおりよ」
そして発砲されますが普通に避けました。
「ライフル弾は秒速1000m、拳銃の弾はその3分の1くらいの速さ」という新一のうんちくを思い出し「なら避けられる」と判断したそうです。
映画になるとさらに強くなる
蘭の戦闘力は映画になると得に上がる事が多く、ネットではコナンが履いている「キック力増強シューズ」を蘭に履かせれば無敵になるのではないか?という声もあるようです。
コナンの推理も、もちろん面白いのですが蘭の攻撃力の高さなどもツッコミどころが多く、それがまた面白いのも「名探偵コナン」の魅力のひとつなのかもしれません。