妻は外国人♡有名人男性の国際結婚の行方

1972年に千昌夫（947年4月8日 - ）とジョーン・シェパードは国際結婚した。

ジョーン・シェパード（1944年9月5日-）は、1960年代にアメリカでグレン・ミラー・オーケストラの専属歌手として活動していたアメリカ人歌手。
1971年に日本で化粧品マックスファクターのテレビCMソング「サマー・クリエーション」を発売した。1978年から1981年までシェパードは、『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタントをつとめていた。

1988年に千昌夫の女性関係のため離婚。この離婚で千が支払った慰謝料は50億円と言われている。日本における高額離婚慰謝料を支払った芸能人ナンバーワンの座を獲得した。

1979年に大ヒット「北国の春」で知られる千昌夫は、バブル期に不動産業に専念、し「歌う不動産王」と呼ばれた。1991年のバブル崩壊ととも経営は破綻した。
東京地裁に特別清算を申請した、負債総額は1,034億円。

1992年に離婚原因となったと思われる女性のアマンダ・スタナードと国際再婚。
当時の千昌夫は45歳、アマンダ・スタナードは、18歳年下の27歳だった。

アマンダさんとの間には2男2女が誕生。
1996年に2男の病気治療のため、妻子はハワイへ移住した。
国際結婚の場合は、老後に母国の日本で一人になる可能性もありえる。

前妻のジョーン・シェパードさんも、ハワイに在住している。

布施明（1947年12月18日 - ）はあの国際女優と国際結婚していた。

オリヴィア・ハッセー（1951年4月17日 - ）イギリスの女優。出身はアルゼンチンのブエノスアイレス。15歳の時に演じた「ロミオとジュリエット」のジュリエット役を演じ有名になる。

出会いは1979年、2月にオリヴィアが、カネボウ化粧品会社のCMのイメージガールとして来日、CMソングを歌ったのが布施明だった。

1980年2月に布施明（当時32歳）とオリビア・ハッセー（当時28歳）は、アメリカのマイアミで、ヒンズー式結婚式をあげた。オリビアには、前夫との間に生まれた一人息子のアレキサンダーがいる。
1983年には男子が誕生。一時はアメリカに拠点を移した布施明だが、1985年から、日本の芸能界に復帰。オリビアとは、別居生活が続いた。

1989年、オリビア（当時37歳）と、15歳年下で22歳の歌手で俳優のジェイソン・サイナイとの浮気が発覚。
1989年、離婚。布施明は日本に戻る。子供の養育費を含む３億円の慰謝料を布施が支払う。
高額離婚慰謝料を払った芸能人ベストテンに布施明も、ランクインした。

離婚後、オリビアは、アメリカ人ミュージシャンのデヴィッド・アイズリーと再婚。
布施明は、2013年4月、歌手の森川由加里との再婚を発表した。

梅宮辰夫（1938年3月11日 - 2019年12月12日）は、1972年に銀座のクラブでホステスとして働いていたアメリカ国籍のクラウディア・ビクトリアさんと国際結婚。バツイチ同士の再婚だった。この時、クラウディアはアンナを身ごもっていた。

2019年12月12日、梅宮辰夫は81歳で亡くなった。

水谷豊（1952年7月14日 - ）は、1982年にアメリカ国籍のハリウッド女優ミッキー・マッケンジーと国際結婚。ミッキーと水谷は1979年4月7日より10月6日まで放送された『熱中時代』刑事編での共演をきっかけに交際に発展。結婚後に妊娠、流産を体験している。
1986年5月離婚している。

水谷は、1989年に元キャンディーズの伊藤蘭と再婚して現在に至る。ミッキーも1993年別のパートナーと再婚している。