峯田和伸率いる『GOING STEADY』はパンクロックバンド!?ぶっ飛んだライブで大盛り上がり!!
今では朝ドラで有名になった峯田和伸は、ドラマに映画にそして自身のバンド『銀杏BOYZ』にと人気は伸び活躍中ですが、この人ははじめはどんな活動していたか知っていましたか!?
学生時代に知り合ったメンバーでバンドを組み出来たのが『GOING STEADY』です。
峯田和伸・・・ボーカル、ギター、シンセサイザー担当。
浅井威雄・・・ギター、コーラス担当。
我孫子真哉・・・ベース、コーラス担当。
村井守・・・ドラム、叫び担当。
の4人で結成!
「GOING STEADY」というバンド名は、メンバーがリスペクトしていた「BUZZCOCKS」の「SINGLES GOING STEADY」から名付けたそうです。
略してゴイステ。
この頃インディーズバンドが流行り、音楽好きの若者はライブに通い有り余るパワーを爆発させていた時代でした。
ゴイステはストレートな歌詞で青春中の若者が共感しやすく、ライブでは一緒に叫びながら歌いやすいこともあり、一気に人気となりました。
ライブでのパフォーマンスも噂が広がり、ライブに足を運ぶ人がどんどん増えていつもギュウギュウのライブハウス!!
時代は違くともキャッチーなゴイステの曲たちは、今の若者にも伝わりやすくワクワクした気持ちがうずいてくるのではないかと思います。
大人になり、大人社会に埋もれている人たちは叫びたくなる衝動に駆られるのでは!?
いろんなパワーが湧き出てくる曲があります。一度聞いてみていただきたい!!
『さくらの唄』を聞いたら、カラオケに行きたくなる!?
収録曲
・アホンダラ行進曲
・東京少年
・BABY BABY
・銀河鉄道の夜
・TOO YOUNG TO CRY
・愛しておくれ
・グレープフルーツムーン
・もしも君が泣くならば
・佳代
・GO FOR IT
・星に願いを
メンバーの解散後は?
峯田和伸
ソロプロジェクト『銀杏BOYZ』として活動。エレファントカシマシのトリビュートアルバムに参加したり、ROCK IN JAPAN FESTIVALなどの大きなフェスにも出演。以前より、服を脱いでしまい裸体をさらすことがファンの間では知られていたが、何度か警察のお世話になることも…
その後、俳優としても開花し映画やドラマで活躍し、主演を飾ることも。
バンドマンとしても武道館で単独公演があり、俳優としても活躍し今後がさらに楽しみです!
村井守
途中で『銀杏BOYZ』に入るが、2014年1月15日脱退する。その後、製作会社に就職し、プロデューサーとして活躍。
我孫子真哉
村井と同じく途中で『銀杏BOYZ』に入るも、2013年春に脱退。
2014年チーフプロデューサーを自身が務めたレーベル「KiliKiliVilla」を設立し活動中。
アサイタケオは何をしているのか分かりませんでした・・・
でも、音楽には携わっているようでギタリストと説明してました。