出演者が次々と・・・。『ショムニの呪い！！』

1998年からフジテレビ系で放送された人気テレビドラマシリーズで、原作は安田弘之作の同名コミック『ショムニ』。

都内にある中堅商社「満帆商事株式会社」で、「女子社員の墓場」「会社の掃き溜め」と呼ばれる部署・総務部庶務二課所属の6人のOLの活躍を一話完結形式で描くストーリー。

放送が始まるや否や高視聴率を獲得した「ショムニ」名実ともに、江角マキコさんの代表作ともなりました。

そんなドラマ「ショムニ」についてネット上でも、ささやかれているのがショムニの呪い！です。
出演者の方々が引退やメディアから消えたなど不幸な事が起こっているというものです。

本作の主人公でショムニのリーダー的存在。脚立は自分で持つのがモットー。
決まり文句は「女の価値は男の数で決まる」。

2014年8月、2012年12月頃に当時の男性マネージャーに命じて、タレントの長嶋一茂さん宅に「バカ息子」などの落書きをさせていたと「週刊文春」が報じ、大騒ぎにその後は江角さんの仕事が激減。

2017年1月23日、代理人の弁護士を通じて芸能界を引退する事をファックスで発表し、1月末で個人事務所も閉鎖された。
また記者会見などは特に行われずの引退でした。

かなりの頭脳派OL。千夏とは幼馴染み。また、佐和子とは同期入社。

2010年5月31日、公式ウェブサイトで『これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく、自分自身をしっかりと確立させるため、この度の決断に至りました』と声明を出し、突如芸能界引退を発表。

宝生さんの引退理由については現在も不明だとか・・・。

占い師のOL。アイドル路線の役柄が多かった高橋さんにとっては、かなりマニアックな役柄でした。

2018年一般男性との不倫を報じられ仕事が激減。
また高橋さんは人気絶頂の17歳のとき、14歳年上の男性と5年間にわたって不倫関係にあったことを週刊誌で暴露しています。

2018年4月30日付で所属事務所「コニイ」との契約を終了し表舞台から姿を消しました。

1年間フリーランスでしたが、2019年4月大手芸能プロ「グランパパプロダクション」に所属が決まったので、今後に期待したいです。

パシリOL。梅とは同期入社。

理由は不明ですが、京野さんテレビドラマは福原警部5（2014年9月20日、テレビ朝日「土曜ワイド劇場」） - 長瀬美貴 役を最後に、全く出演されていません。

映画に至っては「くろねこルーシー」（2012年10月6日公開、AMGエンタテインメント） - 鴨志田美紀 役が最後です。

また舞台も明日の幸福（2012年8月8日 - 19日：三越劇場）が最後の出演となっています。

京野さんについては、特に不祥事やスキャンダル報道など無いし、干されたという話も出ていないのですが、何故か５年以上に渡り出演作品がありません。
理由も不明です。

京野さんは2011年6月～兵庫県手延素麺協同組合 「揖保乃糸」のCMに2019年３月まで出演されていました。
ただ2019年と言っても撮影は2015年頃に撮影された物です。
う～ん💦やはりここ4～5年の間に何かあったのでしょうか・・・。気になります。

社内一の魔性OL。

2018年10月よりデビュー以来所属していた芸映から株式会社アイエス・フィールドへ移籍しましたが、映画にドラマと活躍されています。

情報通・仕切り屋のOL。

女優としての活動に軸を移しており、声優としての活動はほぼ『アンパンマン』のみとなっていますが、映画にドラマと精力的に活躍されています。

人事部課長で寺崎（高橋克実）さんの腰巾着。

2002年5月24日17時18分、くも膜下出血のため40歳の若さでお亡くなりになりました。

惜しくも『ショムニ』の続編『ショムニFINAL』の撮影数日前だったそうです。

2016年1月、交際相手だったindigo la Endおよびゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との不倫を『週刊文春』にスクープされその後一時休業。

2019年1月元プロ野球選手でプロ野球指導者の片岡治大さんとの結婚を機に表舞台に登場。
約2年間に渡り表舞台から姿を消していました。

東スポニュースやネット上でも「ショムニの呪い！」なんて書かれていますが、江角マキコさん高橋由美子さんベッキーさん辺りは自業自得としても・・・。
その他の方は呪いにかかったみたいな扱いにされても気の毒に思えました。

また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。