サムライと並び、世界から神秘的な日本の強さの象徴として畏敬される存在がニンジャ。
私たちの子供の頃にも、たくさんの作品に忍者キャラが登場したものですね。
一口に忍者といっても、作品によってそのキャラ設定は様々。主な忍者キャラ登場作品をまとめてみました。
忍者ハットリくん
忍者ハットリくん
まずはやっぱり「忍者ハットリくん」でしょうか。伊賀と甲賀の対立構造を、このマンガで知った人も多いかも?
ハットリハンゾウ、ハットリシンゾウ、ケムマキ・ケムゾウと、忍者キャラだらけの藤子不二雄Ⓐ先生作品でした。
仮面の忍者赤影
「え、そっちも?」なんて声も聞こえてきそうな、お次は「仮面の忍者赤影」です。
1960年代に漫画、特撮とシリーズ、1980年代はテレビアニメで展開されたので、幅広い世代で親しまれました。影一族、金目教、まんじ党、甲賀下忍、根来忍軍など数多くの忍者キャラが登場。原作は横山光輝先生です。
科学忍者隊ガッチャマン
だれだ!だれだ!だれだ~!空のかなたにおどる影~♪
いわずと知れた「科学忍者隊ガッチャマン」ですね。タツノコプロを代表する人気作品のひとつでした。
ザ・ニンジャ(キン肉マン)
ザ・ニンジャ
次もまた自由な展開で「キン肉マン」からザ・ニンジャ登場。
「え、忍者作品と違うじゃん」と言われそうですが、思いついた順に書いてるだけなのでご勘弁を。ブロッケンJr.との死闘、胸アツでしたよね。
さすがの猿飛
さすがの猿飛
神風の術と称したスカートめくりが流行!「さすがの猿飛」です。
恋の呪文はスキトキメキトキス♪
NINKU-忍空-
90年代ジャンプ黄金期を彩った「忍空」!忍術と空手を組み合わせた忍空を操る風助が強かった!