1990年代にデビューした懐かしの「feat.」「with」「&」のアーティスト特集!

1990年代にデビューした懐かしの「feat.」「with」「&」のアーティスト特集!

振り返ってみると1990年代には数多くの「feat.」「with」「&」が付いたアーティストが名曲を残していることに気付かされます。そこで今回はそんなアーティスト達を特集してみたいと思います!


久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL

LA・LA・LA LOVE SONG

「LA・LA・LA LOVE SONG」は1996年5月にリリースされた久保田利伸さんとモデルの NAOMI CAMPBELLによるコラボ・シングルでした。

タイアップはフジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌でした。

ニューヨークで久保田利伸さんとNAOMI CAMPBELLが偶然にも同じマンションに住んでおり、エレベーターで出会ったと時に意気投合して、このコラボレーションが生まれたそうです。

ミリオンセラーを達成したこの曲は、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌となり、空前の大ヒットとなりました。

数多くの名曲を持つ久保田利伸さんですが、おそらくこの先も「LA・LA・LA LOVE SONG」はTOPの知名度として君臨し続けると思います。

今でも通用するサウンドであり、名曲中の名曲だと思います。

内田有紀 & m.c.A・T

EVER&EVER

「EVER&EVER」は1996年7月にリリースされた内田有紀さんとm.c.A・Tのコラボ・シングルです。

タイアップはフジテレビ系ドラマ『翼をください!』の主題歌でした。

この曲の作詞・作曲・編曲はm.c.A・Tと小室哲哉さんでした。
内田有紀さんの6枚目のシングルという位置づけではあるものの、名義は内田有紀&m.c.A・Tとなっていました。

バラード調の曲であり、内田有紀さんのしっとりとして歌声の裏にm.c.A・Tの高音が響き渡り、大変聴きごたえのある曲に仕上がっていました。

この曲に関してはm.c.A・Tのofficial blogに書かれているのですが、m.c.A・Tからデモテープを小室哲哉さんに渡したところ、小室哲哉さんは徹夜して仕上げてきたそうで、TVのイメージとは違う『言葉の熱さ』と『懐かしい汗臭さ』を感じたと語っています。

大変素敵な曲でした。

中山美穂 with Mayo

未来へのプレゼント

「未来へのプレゼント」は1996年11月にリリースされた中山美穂さんとMayo名義の岡本真夜さんとのコラボ・シングルでした。

タイアップは中山美穂さん主演のフジテレビ系ドラマ『おいしい関係』の主題歌でした。

この曲は作詞が岡本真夜さんと中山美穂さん、作曲が岡本真夜さんでした。
岡本真夜さんといえば「TOMORROW」「サヨナラ」などの大ヒット曲をもつシンガーソングライターですが、ピアニストとしての名義はMayoになっています。
尚、この曲を編曲したのは十川ともじさんであり、チャゲ&飛鳥の「SAY YES」やclass「夏の日の1993」など、数多くのヒット曲を編曲された実力のある方でした。
中山美穂さんが歌い、岡本真夜さんが作曲し、それを十川ともじさんが編曲しているのですから、そりゃぁ素晴らしい曲が出来上がるよなぁと思いました。
何年経っても聞き続けている名曲中の名曲です。

憲三郎 & ジョージ山本

浪漫-ROMAN-

「浪漫-ROMAN-」は1996年5月にリリースされた、とんねるずの木梨憲武さんである憲三郎と山本譲二さんのコラボでした。

「憲三郎&ジョージ山本」名義では唯一のシングルです。

『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で結成された2人組演歌デュオとして、北島三郎さんが全面プロデュースされた「憲三郎&ジョージ山本」。大変懐かしいですね。

発売してわずか半年後の1996年大晦日の『第47回NHK紅白歌合戦』に出場を果たした程の高い評価を得たこの曲は、累計売上は45万枚以上を記録し、当時のオリコン演歌チャート連続1位記録を樹立しました。『第38回日本レコード大賞企画賞』も受賞しており、まさに大ヒット曲だったといえると思います。

ちなみに、北島三郎さんはこの曲を作曲する時、マドンナの曲を聴いていたといいます。いったいどんな曲だったのでしょうか。興味ありますね。


織田裕二 with マキシ・プリースト

Love Somebody

「Love Somebody」は1997年1月にリリースされた織田裕二さんとマキシ・プリーストのコラボ・シングルでした。

タイアップは織田哲郎さん自身が主演したドラマ『踊る大捜査線』の主題歌でした。

織田裕二さんの13枚目のシングルとしてリリースされたこのシングルはマキシ・プリーストとのコラボになっていました。

作詞がマキシ・プリーストと織田裕二さん、作曲がGARDEN、編曲が松本晃彦さんでした。
曲調を聴いた時には作曲がマキシ・プリーストだと思っていたのですが、嶋田衛さんと嶋田繁さんの双子のご兄弟ユニットであるGARDENの作曲だったのですね。知りませんでした。
また、編曲は様々なアーティストに楽曲・編曲を提供しており、ヒットメーカーである松本晃彦さんが担当しているので、これだけしっかりとした曲の作り込みがなされているのだと思いました。

坂本龍一 featuring Sister M

The Other Side of Love

「The Other Side Of Love」は1997年1月にリリースされた坂本龍一さんと娘さんである坂本美雨さんのシングルでした。

タイアップはドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌でした。

坂本龍一さんの娘である坂本美雨さんが16歳にして「Sister M」名義で坂本龍一さんのに客演として歌手デビューしたのがこの曲でした。

当初「Sister M」の正体は公表されておらず、当時フォーライフに所属し、坂本龍一さんとそれぞれが共演経験を持っていた今井美樹さんや中谷美紀さんではないかとの噂が飛び交っていました。しかし、J-WAVEのラジオ番組『PAZZ&JOPS』で坂本龍一さんが正体を明かした時には全ての人が驚いたと思います。

坂本龍一さん曰く、本来は中谷美紀さんの為に書いた曲だったが、英語で娘に歌わせてみたらシックリきたとのこと。イメージにピッタリだったそうですよ。CD売上が70万枚を越えるヒットとなった名曲でした。

尚、のちに日本語の歌詞で「砂の果実」として中谷美紀さんのバージョンがリリースされています。

hide with Spread Beaver

ROCKET DIVE

「ROCKET DIVE」は1998年1月にリリースされたhideとツアーメンバーであるSpread Beaverのシングルです。

タイアップはテレビ東京系アニメ「AWOL -Absent Without Leave-」のオープニングテーマでした。

ツアーメンバーであるSpread Beaverが名義に入っていますが、実質hideのソロシングルで8枚目の作品でした。

この曲はX JAPANが解散した後の初ソロシングルであり、X JAPAN解散のショックで落ち込むファン達へ向けた「クヨクヨせずに前を向いてロケットのように飛び出していこうぜ」というhideからのメッセージが込められおり、「若いうちは失敗を恐れずにどんどん世界へ飛び出して行こう」という意味も込められています。

ちなみに、この後でリリースされる「ピンク スパイダー」や「ever free」には、3部作として繋がったメッセージがあり、是非とも合わせて聴いてみて頂きたいと思いました。

X JAPANの頃とは大分毛色の違う楽曲が多かったhideのソロですが、名曲が多かったですね。

「feat.」「with」「&」のアーティストを特集してみて

1990年代の「feat.」「with」「&」が付くアーティストを特集してみたのですが、いかがだったでしょうか?
今回は15組を選んでみたのですが、他にもデビューしていたと思います。
皆さんにとっての特別な「feat.」「with」「&」が付くアーティストが居るのではないでしょうか?

それにしても、大物同士がコラボする企画は、リスナーである我々からするとエキサイティングな感覚を覚えますよね。コラボは今の世代のアーティストも頻繁に行っており、新旧が垣根を越えてコラボしてくれることを期待したいですね。

ながくなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!

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邦楽 1990年代

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