1990年代にデビューした懐かしの「feat.」「with」「&」のアーティスト特集!

1990年代にデビューした懐かしの「feat.」「with」「&」のアーティスト特集!

振り返ってみると1990年代には数多くの「feat.」「with」「&」が付いたアーティストが名曲を残していることに気付かされます。そこで今回はそんなアーティスト達を特集してみたいと思います!


1990年代にデビューした懐かしの「feat.」「with」「&」のアーティスト特集!

1990年代には「feat.」「with」「&」の付いたアーティスト達が沢山コラボしており、その多くが名曲を残しています。
今回はそんなアーティスト達を15組選んでみました。
懐かしの名曲が満載ですので、是非最後まで読んでみてくださいね。
それではさっそく確認してみましょう!

中山美穂 & WANDS

世界中の誰よりきっと

「世界中の誰よりきっと」は1992年10月にリリースされた中山美穂さんとWANDSによるコラボレーション・シングルでした。

タイアップは中山美穂さん主演のフジテレビ系列ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌でした。

この曲は企画段階のデモではバラード調であったのですが、中山美穂さんのプロデューサーが「クリスマス向けのパーティー感が欲しい」と要望した為、葉山たけしさんによる8ビートのアレンジがなされました。

この曲は別バージョンがいくつかありますが、最初に出されたものは中山美穂さんがメインボーカルでWANDSのボーカル上杉昇さんがコーラスでした。尚、PART IIではメインとコーラスが逆になっています。

作詞は中山美穂さんと上杉昇さん、作曲が織田哲郎さん、編曲が葉山たけしさんでした。

高橋真梨子 with 玉置浩二

貴方が生きたLove Song

「貴方が生きたLove Song」は1992年11月にリリースされた高橋真梨子さんと玉置浩二さんのコラボ・シングルでした。

タイアップはTBS系バラエティ番組『ムーブ』のエンディングテーマでした。

高橋真梨子さんといえば昔はペトロ&カプリシャスのメインボーカルでしたが、ソロになってからのコラボはこの曲が初めてだったそうです。

この曲の歌詞は実に大人っぽい内容になっていて、以前付き合っていた2人が何かの縁でまた出会ってしまうんですね。そして戸惑いながらも2人の関係はもう過去ものだと理解し始める、なんとも切ない歌詞になっています。
ただ、こういった方々って多い様に思うんですよね。たとえ過ぎ去った過去でも、突然目の前に現れると、心が揺らぐのはよくわかります。

大人の為のラブソングであり、隠れた名曲とはこのことをいうのだと思います。

織田哲郎 & 大黒摩季

憂鬱は眠らない

「憂鬱は眠らない」(じょうねつはねむらない)は1993年11月にリリースされた、織田哲郎さんと大黒摩季さんのコラボ・シングルです。

タイアップは読売テレビ・日本テレビ系朝の連続ドラマ『のんの結婚』の主題歌でした。

作詞が大黒摩季さん、作曲・編曲が織田哲郎さんというコラボレーションを見せてくれたこの曲。
アップテンポでノリノリのナンバーでした。
リードボーカルは織田哲郎さんになってますが、大黒摩季さんのコーラスがハッキリと際立っていて素晴らしいと思いました。

この曲は織田哲郎さんに大黒摩季さんが参加した形になっている為、大黒摩季さんのオリジナルアルバムには収録されていません。尚、カップリングの「とりあえずDrive My Car」は現在もアルバム未収録であり、かなりレアなシングルでした。

篠原涼子 with t.komuro

恋しさと せつなさと 心強さと

「恋しさと せつなさと 心強さと」は1994年7月にリリースされた篠原涼子の4枚目のシングルではあるものの、クレジットには篠原涼子 with t.komuroとなっていました。

タイアップは東映系映画『ストリートファイターII MOVIE』の挿入歌でした。

オリコン週間シングルチャートで1位を獲得したこの曲はオリコン調べで累計200万枚以上売り上げており、日本の女性ソロ歌手としては初めてCDシングル売上200万枚を突破し、ダブルミリオンを記録した作品となりました。

第36回日本レコード大賞 優秀賞受賞、第27回日本有線大賞 有線音楽優秀賞受賞、第9回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞受賞と、輝かしい記録を残した曲でもあります。

小室哲哉さんがプロデュースした曲の中でも目立った成績を残しており、まさに真骨頂の曲であったと思います。

小沢健二 feat. スチャダラパー

今夜はブギー・バック

「今夜はブギー・バック」は1994年3月にリリースされた小沢健二さんとスチャダラパーによるコラボ・シングルでした。

タイアップは池袋『P'PARCO』のキャンペーンCMソングとフジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のエンディング・テーマでした。

今回の記事のテーマとさせて頂いている「feat.」「with」「&」の中で、「feat.」と表記したのはこのコラボレーションが初めての様ですね。

この曲はレコード会社の枠を超えたコラボとして、小沢健二さんがメインの"nice vocal"バージョンと、スチャダラパーがメインの"smooth rap"バージョンが2枚同時でリリースされ話題を呼びました。

50万枚を超える大ヒットとなり、2組の名は一躍広く知れ渡りました。数多くのミュージシャンによりカバーされ、ライブで演奏されたりリリースされています。

安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S

TRY ME 〜私を信じて〜

「TRY ME 〜私を信じて〜」は1995年1月にリリースされた安室奈美恵さんと現在のMAXである SUPER MONKEY'Sのシングルでした。

タイアップはミナミのスノーボードCMソングでした。

この曲は制作時にドラマのタイアップが決まりかけていたのですが、最後の最後で他の曲に決まってしまい「これはもう出せないな」とプロデューサーが諦めかけていたところ、急遽「あの曲をやらせてほしい」という連絡が入り、ミナミスポーツのCMタイアップが決定した経緯があります。

個人的には安室奈美恵さんの「売れてやる!!」という気概を感じるんですよね。ここからどんどんスターダムにのし上がっていった様に思います。

ユーロビート最盛期でありクラブでパラパラを踊っていた方はご存じかもしれませんが、この曲の原曲はロリータの「TRY ME」でした。原曲も大変良いので是非聴いてみてくださいね!

H Jungle With t

WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント

「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」は1995年3月にリリースされた、ダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんによるユニットでした。

タイアップはフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のテーマソングでした。

H Jungle with tがこの曲をリリースした初期の頃は、TRFのDJ KOOをはじめ、後にglobeのメンバーとなるマーク・パンサーや久保こーじさんが参加していました。
ユニット自体が出来上がったきっかけは、フジテレビの音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の共演で浜田雅功さんと小室哲哉さんが意気投合し、番組内で浜田雅功さんの方から「僕にもヒット曲プロデュースして下さい」と話したことでした。
ユニット名の由来は、浜田雅功さんのイニシャルであるHと、スケベの意味であるH、そして小室哲哉さんが当時傾倒していた音楽ジャンルであるジャングルが掛けられているそうです。

桑田佳祐 & MR.CHILDREN

奇跡の地球

「奇跡の地球」(きせきのほし)は1995年1月にリリースされた桑田佳祐さんとMr.Childrenによるチャリティー・シングルでした。

Act Against AIDS 1995キャンペーンソングであり、また『LIVE UFO '95』のイメージソングでもありました。

この作品はAct Against AIDS(AAA)による患者救済募金活動の一環でした。
シングルジャケットは地球とその背景の宇宙の写真が使用されていて、この写真はNASAのものでした。なお、ジャケットには「Act Against AIDS Special Single」と表記されています。
また、内面はエイズ感染者のグラフや詳細などが記載されており、CDを取り外すとWHO調べの世界のエイズ患者の状況(1993年まで)のグラフを見ることが出来る様になっていました。

曲のテーマでもあるエイズ、戦争、感染症などをイメージさせる言葉が歌詞が使われており、それに対する政府や我関せずの歯痒い人々に対する風刺も表現されていました。

オリコンの1995年2月度月間1位であり、172万枚を売り上げた大ヒットシングルでした。

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邦楽 1990年代

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