MISIAとは
MISIAは幼少期にご家族と共に長崎県の対馬で暮らしていました。
お父様がお医者様であり、離島での診療をする為に移住されたとか。
そこでMISIAは教会のゴスペルに出会い、幼い頃から音楽に親しんでいたそうです。
そして数々のオーディションを受け、デビューを果たします。全国のクラブ・シーンを中心に草の根的に盛り上がっていったそうです。
「MISIA」というアーティスト名の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という想いから付けられました。初めから世界的規模の視野を持って活動されていたことが判ります。
5オクターブの音域を持つMISIAは日本を代表する世界的なアーティストです。
今回はそのMISIAの知名度を全国区にのし上げた名曲「Everything」を聴き直してみたいと思います。
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【公式】MISIA|MISIA Official Site
シングル「Everything」
「Everything」は2000年10月にリリースされたMISIAの7枚目のシングルです。
タイアップはフジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌でした。
この曲はMISIAの代表曲であり、日本が誇る珠玉のバラードだと思います。
記録としては2000年代の女性アーティストのシングルの中で、最大の売上を誇っています。
また20世紀に達成された最後のミリオンセラーという記念すべき曲でもありました。
尚、男性アーティストを含めたとしても、2000年代の売上の中では4位に位置しています。
MISIAのシングルとしては唯一のミリオンセラーであり、公称出荷ベースでは200万枚を超えました。
とても美しい作品となっているミュージック・ビデオは、神奈川県横浜市西区にある横浜赤レンガ倉庫で撮影されたものです。素晴らしいですね。
作曲に携わった人達
作詞:MISIA
自身の殆どの作詞を手掛けるMISIAは、勿論この曲も作詞しています。
それにしてもこの曲の歌詞はずば抜けて素晴らしいですよね。
全体的に愛を表現している曲ですが、こんなにも美しい世界を表現出来るのかと驚きました。
この美しさは明らかにMISIAの内面が映し出されていると思います。
素晴らしい歌詞でした。
作曲:松本俊明
ロンドンで活動しているピアニストの松本俊明さんは、MISIA「Everything」だけではなく「忘れない日々」「果てなく続くストーリー」も手掛けました。
間違いなく天才肌の松本俊明さんは、国内だけに留まらず海外での活躍も大変素晴らしい方です。世界を舞台に活動をされています。
尚、オーストリアの老舗ピアノメーカー「ベーゼンドルファー」のピアノを愛用しているそうです。
編曲:冨田恵一
音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、Mixエンジニア、マルチプレイヤーとして幅広い活躍をされている冨田恵一は、「Everything」をプロデュースして音楽プロデューサーとしての地位を不動のものとしました。
音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロと言われています。
MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、bird、Crystal Kay、AI、BONNIE PINK、JUJU、など、数多くのアーティストにそれぞれの新境地となるような楽曲を提供しています。
収録アルバム
オリコン集計で約170万枚を売り上げるヒットとなったアルバム『MARVELOUS』。
このアルバムに「Everything」が収録されていました。
2001年4月にリリースされたこのアルバムは、MISIAの3枚目のオリジナルアルバムでした。
「Everything」以外にも、6枚目のシングル「Escape」やDREAMS COME TRUEとの共作で制作された8枚目のシングル「I miss you 〜時を越えて〜」を含む豪華なアルバムでした。
シングル「Everything」を聴き直してみて
MISIAのシングル「Everything」はいかがだったでしょうか?
私はこの当時、丁度社会人になりたての頃で、右往左往しながらこの社会でもがいていました。
その為、この曲がリリースされた時には、この曲の良さに反応出来なかったのを覚えています。
時間が経って自分が落ち着ていから、ようやくこの曲が浸透した気がしています。
思い出深いのは、私の母もこの曲を素晴らしいと表現していたことです。
世代を超えてリスペクトされる曲こそ、本物の名曲なのではないでしょうか?
素晴らしい曲に出会えたと思っています。
末永く聴き続け、次世代にも伝えていきたい名曲だと思っています。