ゲーム「キャプテン翼」
流行語にもなった「ガッツが足りない!」
サッカーなのにシミュレーションの概念を確立
ファミコン・スーパーファミコンで発表された作品をまとめます。
キャプテン翼
当時のファミコンでは美しいサウンドも魅力のひとつでした
このサウンドにテンション上がった人も多かったことでしょう。
キャプテン翼II スーパーストライカー
キャプテン翼II スーパーストライカー
ファミコンを思わせないドラマティックなオープニング
リオカップ編
ユースクラスのNo1を決める大会にて、翼はサンパウロを率い、カルロスを筆頭にしたブラジルユースの雄と戦いながら優勝を目指す。
冬の全国高校サッカー編
リオカップ決勝の1週間前、日本では冬の全国高校サッカー選手権が開催されていた。岬率いる去年の優勝校南葛・日向率いる一昨年の優勝校東邦は、互いにV2を掛けた戦いに挑む。
ジャパンカップ編
ワールドユースに備えた強化試合が日本で開催されることになった。翼はサンパウロを率いて、若林や全日本と戦うことになる。
ワールドユースアジア予選編
ワールドユースが開催された。翼率いる日本は順当にアジア予選勝ち抜いていき、Jrユースで戦った国々も続々と予選を通過していく。
開催地のブラジルでは、ブラジルユースの監督にロベルトが就任することになった。
ワールドユース予選リーグ編
本選へと駒を進めた全日本。予選リーグではJrユースの雪辱に燃えるピエールとナポレオンが、新たな必殺シュートを武器に挑んでくる。
ワールドユース決勝トーナメント編
予選を通過した全日本。翼はロベルトからの手紙をきっかけに、伝説の必殺シュート「サイクロン」の完成に励む。決勝戦の舞台はマラカナン・スタジアムである。
さらに磨きがかかった珠玉のゲームサウンド
個人的に、キャプテン翼Ⅱがファミコンカセットゲームのなかで最良のゲームサウンドだったと思っています。
通常の音と異なる音の重ね方で、音源自体が異なるのではないかと錯覚するレベルでした。
以降の作品はスーパーファミコンで発表されました。
キャプテン翼III 皇帝の挑戦
キャプテン翼III 皇帝の挑戦
必殺技演出がド派手!いろんな技を見るだけでも楽しみでした
スーファミになって音質は格段に進化、そんななかでも相変わらずドラマティックなゲームサウンドでした
キャプテン翼IV プロのライバルたち
キャプテン翼IV プロのライバルたち
個人的にこのキャプテン翼4は、2、3と重ねてきた進化と比べて、ちょっと物足りなさを感じてしまう部分もありました。
キャプテン翼V 覇者の称号カンピオーネ
キャプテン翼V 覇者の称号カンピオーネ
多くの選手にボイスが用意されていたりと、進化はしているのですが、個人的にいまいちハマることが出来なかった作品でした。
ゲーム「キャプテン翼」の華はなんといっても必殺シュートの数々でした
【キャプテン翼】出来た人いますか?インパクトあり過ぎ、そして現実離れし過ぎな必殺シュートの数々。 - Middle Edge(ミドルエッジ)