TOP7 TIME TO COUNT DOWN
「TIME TO COUNT DOWN」は1990年9月にリリースされたTM NETWORKの22枚目のシングルです。
タイアップはカセットテープのマクセルのCMでした。
 
  	「20世紀最後のカウントダウンの緊張感」を表現したこの曲は、TM NETWORKからTMNへのリニューアル後の第一弾シングルでした。
TM NETWORKにしては珍しくイントロの速弾きのピアノソロから始まり、ディストーションギターとツーバスのドラムが印象的なロック調の楽曲でした。
ちなみに、ディストーションギターはナイト・レンジャーのブラッド・ギルスによる演奏だったところが注目すべきところですよね!
「シングルとしての新しさと昔からあったロックの良さが両立できた」と語られています。
TOP6 DIVE INTO YOUR BODY
「DIVE INTO YOUR BODY」は1989年7月にリリースされたTM NETWORKの20枚目のシングルです。
この曲はオリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムを中心としたアルバムに収録されています。
 
  	小室哲哉さんはこの曲で初めてシンセサイザー、サンプラー、シーケンサーなどを統合した電子楽器シンクラヴィアを使用しました。
また、小室哲哉さんとしてのソロデビューシングルである「RUNNING TO HORIZON」は、この曲のデモテープから生まれた曲だと言われています。
イントロがまさに小室哲哉サウンドといった印象があります。このイントロから宇都宮隆さんのボーカルが入ると「あ~ これぞTM NETWORKだなぁ・・・」と思いました。やっぱり宇都宮隆さんの声好きです(^^)/
TOP5 一途な恋
「一途な恋」は1993年9月にリリースされたTMNの27枚目のシングルです。
タイアップは宝石の「ブティックJOY」のCMソングでした。
 
  	TMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルであり、キャッチコピーが「685日、待った。」でした。
この曲はTM NETWORKのデビューシングルである「金曜日のライオン」以来の日本語タイトル曲で、TMNでは珍しく歌詞のすべてが日本語の曲でもありました。
この曲は4度転調する楽曲であり、Aメロに休符が全くありません。その為、ボーカルの宇都宮隆さんへの負担が大きくライブではなかなか演奏されなかったのですが、2013年には問題のAメロを木根尚登さんと交互で歌うことで初めて披露されました。
いい曲ですよねぇ・・・
TOP4 THE POINT OF LOVERS’NIGHT
「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」は1990年7月にリリースされたTM NETWORKの21枚目のシングルです。
タイアップはカセットテープのマクセル「UD@017」のCMソングでした。
 
  	CMソングとして1990年3月に流れたことで問合せが殺到し、予定になかったリリースとなったこの曲。TMNに改称前のTM NETWORK最後のシングルでもありました。
何故この曲が当初からシングル曲でなかったのか不思議なくらい名曲です。また、今になって聴いてみるとglobeの頃のイントロと酷似してますよね。
小室哲哉さんは「TM NETWORKとTMNの両方に対応可能な曲であり、付き合い始めたカップルに共感してもらえる歌詞になっていると思います」と語っています。思い出深い方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この曲もほんとに名曲だと思います(^^)/
 
     
    




