TM NETWORKとは
「Get Wild」がシティーハンターのオープニング主題歌となり大ヒットとなったことにより一躍知名度が上がったTM NETWORK。
そんなTM NETWORKは1984年4月にデビューしました。
絶大な人気を誇り、LP、カセット含むアルバムの売上げ総数は公称1,600万枚を突破していると言われています。
今回はそんなTM NETWORKが残した数々の名曲の中から、特に知名度の高いシングルのTOP10を特集してみたいと思います。
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TM NETWORK Official
TOP10 Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~
「Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~」は1988年3月にリリースされたTM NETWORKの13枚目のシングルです。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌となりました。
オリジナルアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』に収録されていたこの曲。
作詞した小室みつ子さんは、関係者から貰ったアニメ版ガンダムのビデオを見て自分なりの世界観を構築したそうです。小室みつ子さんなりの「ガンダムに対する自分の感想文の様なもの」と後年語られています。
私が『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を見たのが小学5年生くらいだったと思いますが、劇場で観た時には訳が分からないままエンディングでこの曲が流れた時の情景を覚えています。初めて見る世界観に圧倒された記憶があります。なので、私の記憶では『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の映像と共にこの曲が蘇るんですよねぇ
個人的にTM NETWORKの楽曲で一番好きな曲でした。
TOP9 Get Wild
「Get Wild」は1987年4月にリリースされたTM NETWORKの10枚目のシングルです。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマになりました。
この曲は当初から『シティーハンター』の主題歌用に依頼されて作られた曲であり、イントロは制作会社のサンライズからの「ピカーンと光がする音」というオーダーに応じたものと言われています。また、ドラマーの山木秀夫さんの提案により、スネアドラムを入れないアレンジがされていました。
これぞTM NETWORKの出世作であり、誰もが知ってる曲だと思います。
2017年秋の園遊会では、招待された小室哲哉さんとの歓談中に、眞子内親王が本曲を話題に挙げているくらい、知名度の高い曲でした。
TOP8 GET WILD DECADE RUN
「GET WILD DECADE RUN」は1999年7月にリリースされたTM NETWORKの29枚目のシングルです。
タイアップはNTV系「べルディ川崎1st.STAGE」のサポート・ソングでした。
TM NETWORKが再始動するにあたり、知名度があって、かつ変わったというのがわかりやすいことから大ヒット曲である「Get Wild」をリメイクすることになりました。
リメイクとして大幅な変更がされており、Aメロのキーが1オクターブ低くなっています。
また、歌詞も追加と変更がなされており、曲の雰囲気も大分変っていました。
ちなみに、「DECADE RUN」だけでも何種類かの別ヴァージョンが存在します。
TOP7 TIME TO COUNT DOWN
「TIME TO COUNT DOWN」は1990年9月にリリースされたTM NETWORKの22枚目のシングルです。
タイアップはカセットテープのマクセルのCMでした。
「20世紀最後のカウントダウンの緊張感」を表現したこの曲は、TM NETWORKからTMNへのリニューアル後の第一弾シングルでした。
TM NETWORKにしては珍しくイントロの速弾きのピアノソロから始まり、ディストーションギターとツーバスのドラムが印象的なロック調の楽曲でした。
ちなみに、ディストーションギターはナイト・レンジャーのブラッド・ギルスによる演奏だったところが注目すべきところですよね!
「シングルとしての新しさと昔からあったロックの良さが両立できた」と語られています。
TOP6 DIVE INTO YOUR BODY
「DIVE INTO YOUR BODY」は1989年7月にリリースされたTM NETWORKの20枚目のシングルです。
この曲はオリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムを中心としたアルバムに収録されています。
小室哲哉さんはこの曲で初めてシンセサイザー、サンプラー、シーケンサーなどを統合した電子楽器シンクラヴィアを使用しました。
また、小室哲哉さんとしてのソロデビューシングルである「RUNNING TO HORIZON」は、この曲のデモテープから生まれた曲だと言われています。
イントロがまさに小室哲哉サウンドといった印象があります。このイントロから宇都宮隆さんのボーカルが入ると「あ~ これぞTM NETWORKだなぁ・・・」と思いました。やっぱり宇都宮隆さんの声好きです(^^)/
TOP5 一途な恋
「一途な恋」は1993年9月にリリースされたTMNの27枚目のシングルです。
タイアップは宝石の「ブティックJOY」のCMソングでした。
TMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルであり、キャッチコピーが「685日、待った。」でした。
この曲はTM NETWORKのデビューシングルである「金曜日のライオン」以来の日本語タイトル曲で、TMNでは珍しく歌詞のすべてが日本語の曲でもありました。
この曲は4度転調する楽曲であり、Aメロに休符が全くありません。その為、ボーカルの宇都宮隆さんへの負担が大きくライブではなかなか演奏されなかったのですが、2013年には問題のAメロを木根尚登さんと交互で歌うことで初めて披露されました。
いい曲ですよねぇ・・・
TOP4 THE POINT OF LOVERS’NIGHT
「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」は1990年7月にリリースされたTM NETWORKの21枚目のシングルです。
タイアップはカセットテープのマクセル「UD@017」のCMソングでした。
CMソングとして1990年3月に流れたことで問合せが殺到し、予定になかったリリースとなったこの曲。TMNに改称前のTM NETWORK最後のシングルでもありました。
何故この曲が当初からシングル曲でなかったのか不思議なくらい名曲です。また、今になって聴いてみるとglobeの頃のイントロと酷似してますよね。
小室哲哉さんは「TM NETWORKとTMNの両方に対応可能な曲であり、付き合い始めたカップルに共感してもらえる歌詞になっていると思います」と語っています。思い出深い方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この曲もほんとに名曲だと思います(^^)/
TOP3 WILD HEAVEN
「WILD HEAVEN」は1991年11月にリリースされたTMNの26枚目のシングルです。
テレビドラマ『ララバイ刑事'91』のオープニングテーマとして使用されました。
この曲はオリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムを中心に収録されています。
TMNにリニューアルされてから少しハードになりましたが、この曲はTMサウンドど真ん中の様に感じます。
アルバム『EXPO』レコーディングの流れで作られた曲だったのですが、周囲からの評判が良かった為にシングルとしてリリースとなりました。
ちなみに、オリジナルアルバムに収録されていないのは、どの様な曲順になってもボーナストラックの様になってしまうからだそうです。
小室哲哉さんと作詞の小室みつ子さんのタッグが作り上げたTM NETWORKてっぱんの曲ですね!
TOP2 Nights of The Knife
「Nights of The Knife」は1994年4月にリリースされたTMNの28枚目のシングルです。
タイアップはありませんでした。
この曲はデビュー10周年であると当時に「TMN終了」をメディアに発表したタイミングでリリースされました。
作詞した小室みつ子さんはTM NETWORKのアルバム『Self Control』収録の「Fool On The Planet」の続編として作ったと語っています。
また、小室哲哉さんが作詞を小室みつ子さんに依頼した時、「終わりじゃなくて始まり、感慨の涙よりも新しい何かへの前向きな気持ち」というコンセプトを提示したといわれています。
確かに活動終了のアナウンス時にリリースされたシングルなのに、前向きで先に進む感じのある曲ですよね(^^)/