3月7日放送分のTHE 突破ファイルは「We Are The World」特集!!
日本テレビ系列で放送中の人気バラエティ「THE 突破ファイル」の3月7日放送分にて、あの世界的な名曲「We Are The World」が取り上げられることが明らかとなりました。果たして「We Are The World」の知られざる突破劇とは?

予告動画はこちらです!
「We Are The World」完成時のエピソードの数々!!
今回クローズアップされる「We Are The World」に関する突破劇ですが、同曲はレコーディングの際に様々なエピソードがあったのを皆さんご存知でしょうか?ここでは、そのうちのいくつかをご紹介したいと思います。
動画を見る限り、問題があったようには見えませんが…
その①マイケル・ジャクソンが作曲する予定ではなかった!
マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの共作として有名な「We Are The World」ですが、実は当初マイケルは作曲に携わる予定はなく、スティーヴィー・ワンダーが担当する予定でした。しかし、スティーヴィーのスケジュールが多忙だったため、急遽マイケルがピンチヒッターとして入る事になったのです。

その②ミュージシャンたちはスタジオ入りして初めて曲を聴いた。
「We Are The World」がレコーディングされた当日、参加ミュージシャンのほとんどは同曲をあらかじめ聴くことなく収録に臨みました。というのも、デモテープが完成したのがレコーディングの1週間前であり、テープを各ミュージシャンに送る時間がなかったためです。こんな状況でレコーディングは成功したんでしょうか!?

その③あのボブ・ディランが緊張のあまり・・・
レコーディングに参加したボブ・ディランは、担当のソロパートを歌う際にひどく緊張していました。なぜなら彼が担当した「There's a choice we're making~♪」は「We Are The World」において特に印象的な部分だったためです。果たして彼は無事歌い上げることが出来たのだろうか!?これ以外にも様々なエピソードがあるのですが、それは「THE 突破ファイル」を観てチェックしましょう!

放送前に復習しておきましょう!
公式サイト
THE突破ファイル|日本テレビ
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