リメイクしてほしい「昭和アニメ」のランキングが発表される!!
ランキングサイト「ランキングー!」は、10~60代の男女13,237名を対象に「リメイクしてほしい昭和アニメは?(ロボット・メカ編)」というアンケート調査を実施しました。果たしてどんなアニメがランクインしているんでしょうか?
【アンケート概要】
調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:13,237名
調査日:2018年10月4日
10位:UFOロボグレンダイザー
10位にまず食い込んだのは「UFOロボグレンダイザー」。永井豪原作で、1975年から1977年にかけてフジテレビ系列で放送されていたロボットアニメです。「マジンガーZ」「グレートマジンガー」に続く、マジンガーシリーズの第3作にあたります。
9位:ロボタン
1966年から1968年にかけてフジテレビ系列で放送されていたロボットアニメ「ロボタン」が9位にランクイン。1986年に一度リメイクされており、再リメイクの声が多かったものと思われます
8位:宇宙少年ソラン
8位にランクインしたのは「宇宙少年ソラン」。1965年から1967年にかけてTBS系列で放送されたSFアニメです。手塚治虫との確執(W3事件)で有名なアニメですが、50年以上を経た現在、仕切り直しという意味でリメイクを希望する声が多いと推察されます。
7位:グレートマジンガー
7位にランクインしたのは「グレートマジンガー」。1974年から1975年にかけてフジテレビ系列で放送されたアニメで、「マジンガーZ」に続くマジンガーシリーズの第2作です。
6位:ゲッターロボ
6位は「ゲッターロボ」。永井豪・石川賢原作で、1974年から1975年にかけてフジテレビ系列で放送されました。マジンガーシリーズとともに当時の永井豪人気が伺えるランクインです!
5位:エイトマン
5位は「エイトマン」。1963年から1964年にかけてTBS系列で放送され、昭和30年代を代表するロボットアニメのひとつとして歴史に名を刻んでいます。「エイトマン、実写でも見てみたい気がする」「歌が良かった。歌を変えないで見てみたい」といった声も。