12000人が選んだ!ドラマ「北の国から」の名場面が決定!!
ランキングサイト「ランキングー!」にて、10~60代の男女12,221名を対象に「ドラマ『北の国から』で名場面だと思うシーンは?」というアンケート調査が実施されました。果たして上位にランクインしたのはどのシーンなんでしょうか?
※調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。有効回答者数:12,221名、調査日:2018年7月23日

5位:蛍と正吉の結婚報告で一人号泣する五郎のシーン
まず第5位にランクインしたのは「蛍と正吉の結婚報告で一人号泣する五郎のシーン」。紆余曲折の末結婚を決断した正吉の男らしさ、そして高齢の五郎の姿に心打たれた方も多いかと思います。回答者からは「例えようのない父親の心情の切なさが、ぐっとくる」といったコメントも。
4位:お母さんの葬儀で捨てた靴を探しに行く純と蛍のエピソード
第4位は「お母さんの葬儀で捨てた靴を探しに行く純と蛍のエピソード」。二人がまだ幼い頃のいじらしい話がランクインしました。回答者からは「おまわりさんの演技に号泣」「2人が母との思い出がある靴をやはり捨てられない、と必死に探す姿に胸を打たれる」といったコメントも。

3位:ラーメン屋で幼い純が悪事を五郎に泣きながら告白するシーン
第3位は「ラーメン屋で幼い純が悪事を五郎に泣きながら告白するシーン」。「子供がまだ、食ってる途中でしょうが!」というセリフがあまりにも有名ですよね。回答者からは「北の国からといえばやっぱりこれでしょ」「五郎が店員を黙らせたシーンが響いた」といったコメントも。
2位:東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン
第2位は「東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン」。蛍の母に対する葛藤がわかるこのシーンが納得のランクインです。回答者からは「親と子供の切ない別れは、どんな時でも泣けてくるから」「もらい泣き必至」といったコメントも。

1位:東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード
第1位は「東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード」。泥のついた1万円を受け取った純が号泣したこのシーンが堂々の1位を獲得しました。回答者からは「どうやってお金を工面したかがわかります」「土のついた1万円札というところが、五郎が苦労して手に入れたことを想像させて泣けた」といったコメントも。今回のランキングは以上となります。皆さんの思い出のシーンはランクインしていましたでしょうか?
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