JUDY AND MARYとは
ベースでリーダーの恩田快人さんが命名したJUDY AND MARYは2人の女の子の名前になっていますが、JUDYがポジティブでMARYがネガティブの側面を表していたそうです。
JUDY AND MARYは1992年に結成され、1993年にメジャーデビューし、2001年に解散しました。
10年ちかくの活動期間で、それはそれは多くの名曲を残しています。
今回は、そんなJUDY AND MARYのシングル売上TOP10を聴き直してみたいと思います(^^)/
TOP10 ミュージック ファイター
「ミュージック ファイター」は1998年4月にリリースされたJUDY AND MARYの15枚目のシングルです。
タイアップは富士写真フイルム「AXIA MD『PS』」のCMソングでした。
JUDY AND MARYファンクラブ会報『JAMP』内におけるYUKIさんのコーナーのタイトルに使われた「キャンディスピーカー」は、この曲の歌詞に登場します。
シングル向きではないとの評価があり、イチファンの私もその様に思いましたが、YUKIさんは「こんなにシングル向きな曲はない」と言っていました。
う～ん でもJUDY AND MARYの数ある名曲の中からシングルとして選ばれ、TOP10に入ってることを考えれば、確かにYUKIさんの言う通りなのかもしれませんね(^^)/
TOP9 Brand New Wave Upper Ground
「Brand New Wave Upper Ground」は2000年2月にリリースされたJUDY AND MARYの18枚目のシングルです。
タイアップは大塚製薬・ポカリスエットのCMソングでした。
JUDY AND MARYのCDのうち唯一エピックレコーズからリリースされていない作品であり、ソーホワット?レコーズよりリリースされました。
この曲はとにかく歌詞が良かったです！海をテーマとした内容で、爽やかで情景が目に浮かぶようでした。
JUDY AND MARY後期の名曲でした。
TOP8 ラッキープール
「ラッキープール」は2001年1月にリリースされたJUDY AND MARYの21枚目のシングルです。
タイアップでフジテレビ系ドラマ『2001年のおとこ運』の主題歌に起用されました。
このシングルを購入された方は覚えていらっしゃると思いますが、タイトルの「ラッキー」に掛けてか、このシングルCDの税込価格がラッキーナンバー「7」が3つぞろ目の777円でした。
この曲もJUDY AND MARY後期の楽曲ですが、いい曲でしたよねぇ・・・
聴いていて、なんだか気持ちが温かくなる様な感覚がありました。
後期のJUDY AND MARYも随分名曲を残しています。正直なところ、もっと続けて欲しかったなぁと思いましたねぇ(^^)/
