倉科遼!? ネオン蝶!?
倉科遼!?!? ネオン蝶!?!?
あまりにも驚いたので2回言ってしまいました。復活した刃牙を見届けた時の烈海王もこんな気持だったんじゃないかなと思います。
上位3作品が女性漫画家によるテキテキの少女漫画なので、実質《懐かしの漫画ランキング男性部門1位》みたいな立場だと思います。
そこに倉科遼! しかも「ネオン蝶」が来るというのはアツいものがありますね。私が特攻の拓の登場人物だったら頭に〝!?〟を浮かべているところでした。
ドエレー 〝COOOL〟じゃん…?
【1話無料】ネオン蝶 | 漫画なら、めちゃコミック
5位 「静かなるドン」新田たつお
静かなるドン
続いても男性部門を感じさせる大物タイトルより。
「静かなるドン」のタイトルを見てほっとしている自分を見つけて不思議な気持ちになっています。
もともとの連載は現在休刊状態に入っている「週間漫画サンデー」。1988年から2012年までの連載で、単行本100巻を超える大作品。
ユーザーによる《女性でもすごく楽しめます!》のコメントが光っています。
【1話無料】静かなるドン | 漫画なら、めちゃコミック
6位 「BASARA」田村由美
BASARA
んー!「BASARA」がきました! 「別冊少女コミック」が誇る架空戦記の登場です!
〝ここまで「ちゃお」作品も「花とゆめ」作品も「りぼん」作品もランクインしていない!〟
いよいよ予想がつかなくなって参りました。
「BASARA」の特徴と言えばやはり架空戦記というジャンルそのもので、少年漫画的なスケールの話に少女漫画のラブストーリーを絡めるという手法は《少年漫画でラブコメをやる》というサンデー黄金期作品の対になるものかなという感じがします。
「ふしぎ遊戯」についても同じことが言えるのですが、少女漫画って東洋ファンタジーと相性が良いのだろうか。
漫画ではないけど昔ホワイトハート文庫で《十二国記》シリーズがやっていましたし、割合最近でも「彩雲国物語」とか存在していますし。
【26話無料】BASARA | 漫画なら、めちゃコミック
7位 「名探偵コナン」青山剛昌
名探偵コナン
7位にランクインしたのは「週刊少年サンデー」の代名詞的作品、現在でもアニメや映画で人気のご存知「名探偵コナン」です。
コナンは現在進行形で話が進んでいるので懐かしさはさほどではないのですが、連載開始は1994年、もうすぐ単行本100巻に到達しようとしているのだから長いものです。
レビューやラインナップを確認する限り《めちゃコミ》は女性ユーザーの割合が高いかなという気がするのですが、確かにコナンは男女双方、大人も子供も楽しめる作品という印象が強いですね。
【無料試し読みあり】名探偵コナン | 漫画なら、めちゃコミック
8位 「ときめきトゥナイト」池野恋
ときめきトゥナイト