1979年にテレビドラマ化。
1979/10~放送。宝塚歌劇団が出演したテレビ用作品。
宝塚バウホールでの公開収録形式の番組で光源氏が主人公の王朝物。
「宝塚テレビロマン」(放送期間1979/04/07~1980/08/30)の中で放送された!
宝塚劇団が出演&放映とは、顔ぶれがすごいところですね!Σ(・ω・ノ)ノ!
こんな感想もございました!(*´▽`*)
各ファンたちの感想
確かに、なよっとしていたインテリ系光源氏より野性的な疾風がかっこよく映りましたね!
あのおてんばキャラにはまっすぐで微笑ましく、なぜだか読む人に励ませてあげるようなまっすぐさがございました。ほんとに少女漫画のヒロインが発揮するあのパワーはなんだろう……!?
こんな大御所の方のコメントも見つけました。(゚Д゚;)
『十番出来!』で名を知られている松田奈緒子さん!
松田奈緒子さんは大和和紀チルドレンだったという……!!
「この中に入りたい」という感覚がすごいわかります。
大和和紀さんのコメディ作品は元気になってしまうような漫画であり、またそんなヒロインでありたくなってしまう内容ですもんね!
感想
菜々は初恋の君との約束を一途に待っています。
プレイボーイ光源氏が初恋の君だと気づいた菜々はショック受けますが、また疾風の登場に心惹かれていく菜々の心情がとても面白かったです。
自分が夜盗・疾風だと気がつき、自覚し始めた源氏の君の辺りの下りから泣かされます。
でもヒロインの持ち前の明るさがちょうどいい塩梅にコメディに仕立て上げてくれるその大和和紀さんの手腕はすごいものです。亡き母親の怨霊がそのような行為をやめるよう説得するが聞き入れない源氏の君は、怨霊に襲われれ命をも失いかけたが、菜々の存在により助かった。
一方、疾風と源氏の君が同一人物だと知らない菜々は、2人の間で板ばさみになり悲嘆に暮れる。
ここがミソですね。これだから少女漫画はひきつけてやまない…!
そんな中、怨霊の仕業によって姫に協力なライバルが現れ心乱れたかと思う間もなく、疾風の正体は源氏の君だと突き止めた検非違使の逮捕劇によって、疾風である源氏の君は生死もわからぬまま行方知れずになってしまう。姫と源氏の君の恋の行方は?!
どうなってしまうのかというと、一応ハッピーエンドを迎えます。
最後まで読む人をドキドキハラハラそしてキュンさせられるストーリー構成さながらも、たくましい疾風というキャラクターにぞっこん惚れちゃった読者の方もおられるのではないでしょうか。
それほどに疾風は魅力でしたね。
