刑事ドラマの華、カーアクション
西部警察に代表される80年代ブームだった刑事ドラマで多用されたカーアクション
「大都会シリーズ」「大激闘マッドポリス'80」「特命刑事」「西部警察シリーズ」「ゴリラ・警視庁捜査第8班」「あぶない刑事」「頭文字D」「トラック野郎」「湾岸ミッドナイト」など、数え上がればキリがないほどです。
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カースタント自体がバラエティでも定番となりました
また、とくに1980年代以降はバラエティの一ジャンルとしてもカースタントが多用されるようになりました。
ドッキリ、罰ゲームといったかたちでカースタントに挑戦「させられる」タレントは大勢いましたね。
コメディアンはもちろんのこと
アイドルまでもが体を張りました
そんなカーアクション、カースタントのプロ「タカハシレーシング」
交通安全キャンペーンなどでも大活躍のタカハシレーシング
カースタントはじめスタントのパイオニア的存在
タカハシレーシング(高橋レーシング)
1965年、高橋勝大がタカハシレーシングを設立。
主にカースタント(二輪・四輪)の他、ボディースタント、劇用馬術等でテレビ、映画、イベント等に出演。カースタントそしてスタントのパイオニア的存在。
二輪や四輪のカースタントやキャメラ車等の運転操作が主な業務であるが、カースタント以外にも、ボディースタント(火ダルマ、4輪ハネラレ、ダイビング)・劇用馬術・ワイヤーアクション・火薬のエフェクトの操作・潜水作業、レスキュー全般などの業務を行い、一般的なテレビ番組の「危険なシーン」全般のセッティング・アクション業務が全て自社でまかなえる体制になっている。
その他、各都道府県の警察及び全国交通安全協会の交通安全キャンペーンや、NHKの交通安全を目的とした事故再現実験への協力出演をしている。