伝説のパンクバンド「アナーキー」が18年ぶりを新作を発表！！
和製パンクバンドの始祖として名高い亜無亜危異（アナーキー）が、18年ぶりの新作アルバム「パンクロックの奴隷」をリリースすることが明らかとなりました。発売予定日は9月5日。
逸見泰成さんの死去により4人が活動再開！！
2001年以降活動を休止していた彼らですが、ギターの逸見泰成さんが昨年亡くなったのがきっかけとなり、オリジナルメンバー4人でのバンド活動を再開することを決意。今年から本格的に活動を再開し、今回のCDリリースの流れとなりました。
18年のブランクを感じさせない仕上がりに！！
18年ぶりのスタジオアルバムのレコーディングに際し、ボーカルの仲野茂は「意外に当時と変わんない。18年という時間は俺たちにとって必要な時間だった。」と語り、アナーキーとしてのブランクを感じさせない力強いコメントを発表。2000年のアルバム「FREAKSNEGOTI」以来となる訳ですが、これは新作に期待ができそうです！
9月にはリリース記念ライブも開催！！
今年から活動を再開しているアナーキーですが、1月には新宿ロフトでワンマンライブを開催。6月よりワンマンツアーもスタートしています。そして、新作のリリースに合わせて9月16日に恵比寿リキッドルームでワンマンライブを行うとのことで、ファンとしてはアルバムだけでなくライブも期待したいところです。ライブの詳細は今後アナウンスされますので、公式サイトなどを定期的にチェックしておきましょう！
「パンクロックの奴隷」収録内容
CD
1.パンクロックの奴隷
2.偽善者ワロタ
3.くるくるパトリオット
4.イカサマ伝道師
5.タブーの正体
6.弱者の行進
DVD（2018年1月8日に開催された新宿LOFTワンマンライブ）
1.パンクロックの奴隷
2.心の銃
3.もうアウト
4.シティ・サーファー
5.逃げろ
6.バラッド
7.平和の裏側
8.Harder They Come
9.団地のオバサン
10.Ready Steady Go
11.改革子供
12.旗をかかげて
13.デラシネ
14.530
15.くるくるパトリオット
16.屋根の下の犬
17.タレント・ロボット
18.ヒーロー
19.叫んでやるぜ
20.ノット・サティスファイド
