国産車・燃費最悪のワーストカーランキング!!『1990~2000年代編』

国産車・燃費最悪のワーストカーランキング!!『1990~2000年代編』

車好きなら燃費は気になるもの、当時は1円玉をバラまいてるまで言われたアメ車ほどではないにしろ国産車でも燃費が悪い車がありました。そんな燃費ワーストカーをまとめてみました。


始めに・・・

車のアタリ・ハズレも多少の影響があると思います、また俺の(私の)車はもっと燃費が良かった、逆にココに載ってないけど、もっと悪い車もあるぞ!
と言う色々と意見があると思います、実際に当時、私が乗っていた車もイジっていたせいかリッター4くらいでした。
あくまで当時のメーカーカタログに記載された燃費でランキングを出しています、また冒頭、燃費最悪と書きましたが、決して車が悪い車というわけではありません。
その辺はご理解・ご了承ください。

第10位

ホンダホライゾン3.2(1999年 )…6.8km/リットル

ホンダ・ホライゾン

本田技研工業(ホンダ)でかつて販売されていたスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)である。

ホンダの独自開発車両ではなく、いすゞ自動車よりOEM供給を受けてクリオ店(現・ホンダカーズ店)で販売されていた

第9位

トヨタクラウンマジェスタ(1999年 )…6.7km/リットル

トヨタ・クラウンマジェスタ

1999年9月 - 発売。このモデルよりクラウン同様にプラットホームが一新され、ボディ形状がこれまでのハードトップからドアサッシュ(窓枠)を持つセダンへ変更された。 先代同様、衝突安全ボディGOAを採用 。

第8位

ニッサンシーマ4.1リミテッドL(1996年)…6.6km/リットル

シーマ4.1リミテッドL

セドリック/グロリアより1年遅れてFY33型にモデルチェンジ。
搭載エンジンはVH41DE型およびVQ30DET型V型6気筒DOHC2987ccターボの2機種。

第4位(同率)

トヨタセンチュリーGZG5#型(1997年)…6.4km/リットル

トヨタ・センチュリー(2代目)

1997年(平成9年)、異例の長期生産が続いた初代から30年ぶりにフルモデルチェンジが行われ、2代目のGZG50型に移行した。当時最新の技術で製造された自動車でありながら、1967年(昭和42年)以来続いた初代モデルのデザインテイストをほとんど踏襲し、遠目には初代モデルの後期型(VG40型)と区別が付きにくい外観となった。

第4位(同率)

ニッサンプレジデント JG50型(1990年)…6.4km/リットル

3代目 JG50型

搭載エンジンはVH45DE型V型8気筒DOHC4,494cc。インフィニティQ45と同エンジンであるが、法人向けとしての性格上、特性が変更されている。

第4位(同率)

インフィニティ・Q45(1997)…6.4km/リットル

インフィニティ・Q45

1997年(平成9年)に海外向けインフィニティQ45のみがモデルチェンジされ、FY33型シーマの姉妹車となった。初代同様ツーリングモデルのQ45tが存在し、ヒーター付きシートやリアスポイラーなどが装備された

第4位(同率)

ユーノスコスモ(1990年)…6.4km/リットル

ユーノス・コスモ(4代目)

1990年4月、ユーノスコスモは量産車初の3ローターのロータリーエンジンを搭載した自動車として登場した。キャッチコピーは『クーペ・ダイナミズム』。ボディは2ドアクーペのみ。1996年に生産終了。

第3位

マツダRX-7(1991年)…6.3km/リットル

マツダが誇る高性能ロータリーエンジンだが、実燃費との愛称はあまり良いとはいえないようですね。
ちなみに現行車でロータリーエンジンを搭載する『RX-8』の実燃費は7.9km/リットルとなっています。

後期型

1991年、FC3S型はフルモデルチェンジされFD3S型となるが、カブリオレ仕様は2代目仕様のまま生産され、1992年10月にサバンナRX-7の14年間(サバンナとしては21年間)とサバンナRX-7カブリオレ5年間を締め括るモデルとして、台数限定のファイナルバージョンが発売された。

第2位

日産エルグランド(2000年)…5.7km/リットル

後期型

グレードは最上級から7人乗り「X」、8人乗り「V」、最廉価「J」という構成。
「X」のみ本革・サプラーレコンビシート、オートスライドドア、電子制御サスペンション「アクティブダンパーサスペンション」がオプション設定され、「J」を除いた全グレードにはツインモニターTV・ナビゲーションシステムがオプション設定された。

第1位

トヨタ・ランドクルーザー80(1992年)…4.7km/リットル

当時乗られてた方、やたらガス食いませんでしたか?

80系前期型・USモデル

ボディサイズが60系よりも一回り大きくなり、メインマーケットの北米やオーストラリア向けに開発されたモデルとなる。
80系はそれまでの硬派なクロスカントリーから、内外装の質感向上と装備の充実により、高級SUVへと性格が変化した最初のモデルであった。

最後に・・・

違法改造車

いかがだったでしょうか?
今回同型車種、又は年式が違うだけの車は一方をカットしています。
また近年メーカーによる燃費の改ざんのニュースもありました、ひとえにカタログデータも正確な数値とも限りません。
中古車の購入を検討している方は参考として頂ければ幸いです。

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