80年代の少年誌の「ラブコメ」ブーム・輝ける青春グラフィティー16作品

80年代の少年誌の「ラブコメ」ブーム・輝ける青春グラフィティー16作品

懐かしい80年代の甘酸っぱい青春時代の記憶と当時の空気感も満喫できる不朽の名作『めぞん一刻』など少年誌の「ラブコメ」作品を振り返ってみましょう。名作は色あせず。昭和臭がむしろ良いですねえ。


ドタバタ喜劇的要素を伴った恋愛漫画『おくさまは18歳』(原作1969 - 70年連載)は典型的な「ラブコメ」のスタイルを生み出した作品

元来少女漫画の世界では、ドタバタ喜劇的要素を伴った恋愛漫画(特に『おくさまは18歳』(原作1969 - 70年連載)は典型的なスタイルを生み出した作品とされる)を指していた用語だったが、1970年代の終わりから1980年代の前半にサンデーの『うる星やつら』(高橋留美子、1978 - 87年連載)、ビッグコミックの『みゆき』(あだち充、1980 - 84年連載)、マガジンの『翔んだカップル』(柳沢きみお、1978 - 81年連載)などの作品のヒットによって少年漫画の世界にも近似の手法が確立した時代に、「ラブコメ」という略称とともに広く一般に定着した。

ドタバタ喜劇的要素を伴った恋愛漫画『おくさまは18歳』(原作1969 - 70年連載)

隠れラブコメ:不良ものから徐々にさわやか路線に変わっていった「750ライダー」とギャグものの体裁を保ちながら恋愛を主題にした「月とスッポン」

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1975年から1985年まで連載された。「高校2年生の青春」をテーマにした学園漫画。人気の高まりで連載が10年続いた。

不良もの路線で始まった「750ライダー」

「750ライダー」の連載当初では、主人公はアウトローで暴走族とも争っていたが・・・。

当初は登場人物も少し劇画風で内容もシリアスだったが、徐々に恋愛を絡ませたさわやかな青春漫画となる。

「750ライダー」は、さわやかな青春グラフィティ路線に変更された。隠れラブコメ。

最終回は巻頭カラーで1985年1月25日号。高校3年に進級する春を目前にした冬、主人公と仲間たちが10年後の自分にレターを書き、瓶に入れて地面に埋め、タイムカプセルとするところで終わっている。

「750ライダー」の後半は、さわやか「ラブコメ」路線になっていた。隠れラブコメ。

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1976年24号から1982年9号まで連載された。

ドジでチビな土田新一(つちだ・しんいち)と可愛くてスタイル抜群な花岡世界(はなおか・せかい)、まるで月とスッポンのようなデコボコカップルを描いた学園ラブコメディ。

ギャグものの体裁を保ちながら恋愛を主題にした「月とスッポン」

幼なじみ以上、恋人未満の微妙な関係にある新一と世界のカップルの恋愛を軸に、中学から高校時代の学校生活、家族関係、恋愛を描いた作品である。

うる星やつら(SFとラブコメの融合) 1978年39号 - 1987年8号

高橋留美子の初期代表作で、後年に本作と『めぞん一刻』を(自身の)20代の漫画で自分の青春と語っている。

浮気者の高校生諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人美少女・ラムを中心に架空の町、友引町や宇宙や異次元などを舞台にしたラブコメタッチのギャグ漫画。

うる星やつら(SFとラブコメの融合) 1978年39号 - 1987年8号

恋多き男・あたると宇宙から来た押しかけ女房・ラムの果てしなき鬼ごっこが始まる。

結局「好き」と言わずじまいで鬼ごっこは終結するが、最後には「いまわの際にいってやる!!」と、遠回しの表現でラムを生涯愛するという意思を見せ、「一生痴話げんか続ける気か」と周囲から突っ込まれつつも幸せそうに二人で駆けていく後ろ姿で物語は終わる。

「うる星やつら」最終話

「翔んだカップル」(1978年~)少年マガジン

「翔んだカップル」(1978年~)少年マガジン

翔んだカップル (1)
柳沢 きみお

主人公・田代勇介(たしろゆうすけ)は、共学の私立高校・北条高校に入学し、上京してきた。外国に行っているおじ夫婦宅の一軒家に独りで住むことになり、不動産屋に男性の同居人探しを依頼した。ところが、不動産屋の手違いから、可愛く無邪気ながらも気の強い少女・山葉圭(やまばけい)と同じ屋根の下で共同生活を送る羽目になる。

「みゆき」(1980年~)少年ビッグコミック 主人公の若松真人とヒロインである2人の「みゆき」の三角関係を描いた、青春ラブコメディ。

主人公の若松真人とヒロインである2人の「みゆき」の三角関係を描いた、青春ラブコメディ。

「みゆき」(1980年~)少年ビッグコミック

鹿島 みゆきは単身北海道に傷心旅行に出た。その旅先で同じ境遇の沢田と運命的に出会い、双方の笑顔が二人の将来を暗示させている。

若松みゆきは真人の気持ちを受け入れ、数カ月後、父親のいるフィリピンにて3人で挙式、長年秘めていた愛を成就させる。

若松真人 - 永瀬正敏
若松みゆき - 宇沙美ゆかり
鹿島みゆき - 三田寛子

映画「みゆき」

『めぞん一刻』 1980年11月号(創刊号) - 1987年19号 1980年代の恋愛漫画の金字塔として名高い作品

高橋留美子によるラブコメディ漫画。

非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。

0 音無さん(もしくは無限大数の無) 
1 一の瀬さん 
2 二階堂くん 
3 三鷹さん 
4 四谷さん 
5 五代くん 
6 六本木あけみさん 
7 七尾さん 
8 八神さん 
9 九条さん

『めぞん一刻』 1980年11月号(創刊号) - 1987年19号 1980年代の恋愛漫画の金字塔として名高い作品

1980年の秋、本作の舞台となるアパート「一刻館」に住み込みの管理人として赴任する。その美貌に五代は一目で虜になり、常に気になるマドンナ的な存在となる。

音無響子がやってきた。キャラクターのモデルは女優の夏目雅子。

男性は長年の憧れのキャラクター「めぞん一刻」の音無響子が1位という結果になりました。

eBookJapanがマンガ好きの男女に聞いた「クリスマスにデートしたいマンガキャラ」ランキング 女性部門は田之倉悠斗、男性部門は音無 響子が1位に!

永遠のマドンナ「音無響子」 最強の未亡人キャラ。

「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートの住人・五代裕作と、 管理人としてやって来た若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリー。 

この竹ほうきが懐かしいですね。

五代の帰宅時間だけは曜日ごとに把握して庭先で出迎えるなど、明らかに五代に好意を持っていた音無響子さん

五代裕作「ずっと前って…いつから?」
音無響子「忘れちゃった!」

響子さんはいつから五代君を好きだったのか?
みなさんは、いつからだと思いますか。

音無響子「ずっと前から五代さんのこと好きだったの。」

お願い、一日でいいから私より、長生きして… もう一人じゃ、生きていけそうにないから…

すばらしい五代の包容力。五代なら響子さんの心の支えになれる。

初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて・・・そんな響子さんをおれは好きになった。だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。

音無響子「ここはね・・・パパとママが初めて会った場所なの。」

『さすがの猿飛』1980年から1984年まで『増刊少年サンデー』(小学館刊)にて連載された。

表向きは普通の私立高校、実は忍者を養成し、世に送り出す専門機関でもある私立忍ノ者(しのびのもの)高校が舞台。そこに転入してきた猿飛肉丸の活躍や恋の行方を描く。

同校の創立者・猿飛八宝斎の孫である彼は、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を揃えているが、なぜか校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には好かれており、周囲も羨む相思相愛の仲。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍術を駆使して大活躍する。

さすがの猿飛(1) (少年サンデーコミックス)

叫べばコンマ0秒かからず肉丸が召還される。

霧賀魔子「肉丸くーんたすけてー!」

女生徒のスカートめくりには「神風の術」

『月刊ヒーローズ』2017年7月号より、続編となる『さすがの猿飛G』が連載開始。33年ぶりの新作となる。

ドタバタ忍者ラブコメの金字塔『さすがの猿飛』の続編『さすがの猿飛G』世紀を超えて、肉丸&魔子ちゃんのコンビが復活!

「ときめきのジン」(1980年~)少年キング

ときめきのジン(1980年 - 1981年、週刊少年キング、全9巻)少年画報社

城南高校に通う陸上部の一年生泊 仁(ニックネーム:ジン)は、以前から二年先輩の清水涼子に憧れに近い好意を抱いていた。
一方で、同じ陸上部の森山聖子とは顔を見合わせるたびにお互い文句を言い合う間柄。
そんな時、ひょんなことからジンの親友・瀬古弘が、森山聖子に告白する。戸惑う聖子……実は彼女は、ジンのことがずっと好きだった
けれど、そんな聖子の気持ちも知らずに、無神経なことばかり言うジンに腹を立て、聖子は遂に瀬古と付き合うことをOKする。
その時ジンは、初めて聖子を一人の女性として強く意識する。
果たしてジンと聖子は、無事、互いの気持ちを伝え合うことが出来るのか……

「ときめきのジン」(1980年~)少年キング

恋人同士で黒電話をかけるシーンが多いですが、ダイヤルを回す動作・・・懐かしいです。

ジンと聖子は、無事、互いの気持ちを伝え合うことが出来るのか・・・

聖子はジンを海のように深く広くやさしく愛し、ジンもまた聖子のことを心の底から深く愛していた…。

「タッチ」(1981年~)少年サンデー ラブコメディにスポーツを絡めた青春モノ

高校野球を題材に、双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸にした恋愛を絡めて描いている。

「タッチ」(1981年~)少年サンデー ラブコメディにスポーツを絡めた青春モノ

上杉達也、上杉和也は双生児。スポーツにも勉強にも真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。

「甲子園に連れて行って」という南の夢を叶えるため1年生でありながら野球部のエースとして活躍する和也だったが、地区予選決勝に向かう途中に交通事故死。

明青高校・上杉達也が地区予選決勝で須見工・新田を空振り三振に取るシーン

「上杉達也は朝倉南を愛しています。世界中のだれよりも」

「胸さわぎの放課後」(1981年~)少年マガジン

『胸さわぎの放課後』(むなさわぎのほうかご)は、1981年から1983年まで『週刊少年マガジン』に連載された村生ミオの漫画作品。映画化、テレビドラマ化もなされた。

明るくてかわいいけれど、ちょっぴりバストが小さいこと(ボインの反対、ナイン!!)がお悩みの高校1年生・沢田知佳(ちか)。そんな知佳が、同級生の桑田一平(いっぺい)にバストを見られちゃった!?

「胸さわぎの放課後」(1981年~)少年マガジン

明るくてかわいいけれど、ちょっぴりバストが小さいこと(ボインの反対、ナイン!!)がお悩みの高校1年生・沢田知佳(ちか)。そんな知佳が、同級生の桑田一平(いっぺい)にバストを見られちゃった!? 見ちゃった一平は、知佳のナインに一目ボレ!! ついでに大サービスでパンティも見られてしまって、このままじゃ女の子の一番大切なところも見られちゃう!? ドキドキしっぱなしの青春ラブコメ第1弾!!

バストが小さいこと(ボインの反対、ナイン!!)がお悩みの高校1年生・沢田知佳(ちか)

「The♥かぼちゃワイン」(1981年~)少年マガジン

講談社『週刊少年マガジン』掲載の読切短編『武蔵とエル』を原型としてキャラクターを練り直し、同誌で連載がスタート。1981年4・5合併号から1984年26号まで掲載された。

「The♥かぼちゃワイン」(1981年~)少年マガジン

ちょっぴり小型で、ピリリと辛い。男一匹、青葉春助がサンシャイン学園中学校にやってきた!大型美人で、おおらかなエルちゃんとのSLコンビが送る、ホカホカコメディー。

チビで女嫌いの硬派を自称する青葉春助と、彼に一目ぼれした「エル」こと朝丘夏美のSLコンビが繰り広げるドタバタラブコメディ。

1982年7月5日から1984年8月27日までテレビ朝日系列局で放送。全95話。

テレビアニメ「The♥かぼちゃワイン」

1982年7月5日新聞テレビ欄/THEかぼちゃワイン : 懐かしい? 昭和の広告 vintage Japanese ads

「さよなら三角」(1981年~)少年サンデー

幼なじみで同級生。おまけに隣同士の拓と明日香。恋がしたい年頃の二人だけど、入試が近い。明日香は成績バツグン、でも拓はギリギリで!? 原秀則、少年サンデー初連載のさわやかラブ・コメディー。

「さよなら三角」(1981年~)少年サンデー

「キックオフ」(1982年~)少年ジャンプ

『キックオフ』は、ちば拓による日本のラブコメ漫画作品。『週刊少年ジャンプ』1982年5号より1983年50号まで連載された。

「キックオフ」(1982年~)少年ジャンプ

毎回のように主人公の「永井太陽」とヒロインの「川村由美」が「由美ちゃん」「永井くん」と心の中でお互いの名を呼びながら(実際には沈黙のまま)見つめ合う

「由美ちゃん」「永井くん」

「きまぐれオレンジロード」(1984年~)少年ジャンプ

超能力を持つ少年・春日恭介(かすが・きょうすけ)と不良少女・鮎川まどか(あゆかわ・まどか)、そしてまどかの後輩・檜山ひかる(ひやま・ひかる)の奇妙な三角関係を描いた、ちょっぴり甘酸っぱい青春ラブコメディ。超能力一家の長男である恭介は、引っ越した街を散策中に、赤い麦わら帽子をかぶった美少女・まどかと知り合うのだが……!?

「きまぐれオレンジロード」(1984年~)少年ジャンプ

恭介が散歩がてらに石段を登っていると、真っ赤な麦わら帽子が飛んで来る。超能力でキャッチすると、その持ち主は少し大人びた美少女だった。

不良少女・鮎川まどか

まどかの後輩・檜山ひかる

Like(ライク) ただし… 限りなく…… Love(ラブ)に近い…ね

『YAWARA!』1986年 - 1993年 柔道とラブコメの融合

1986年から1993年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載された。第35回(平成元年度)小学館漫画賞受賞作。単行本全29巻。漫画文庫版は全19巻。

世界が恋したヒロインに、また会える―― 

浦沢直樹が打ち立てた、スポーツ漫画の金字塔――
世に女子柔道ブームを巻き起こした大ヒット作『YAWARA!』が完全版となって登場!

全20巻、雑誌掲載時の4色2色ページを完全再現したA5判の豪華版です。
カバーはすべて、浦沢直樹氏描き下ろしの「柔ファッションコレクション 2014ver.」!

YAWARA!

主人公・猪熊柔が、「普通」の女の子になりたいという願いと、自身の柔道の才能との間で葛藤しつつも、徐々にその力を発揮・自覚し、日本国内を始め世界のスポーツの祭典アトランタオリンピックまで雄飛してゆく姿を描く柔道恋愛漫画作品である。

女子柔道の強者は、この作品以降は「やわらちゃん」と呼ばれるようになった。

猪熊柔と日刊エブリースポーツ記者の松田耕作の恋もすれ違いに次ぐすれ違い・・・最後には二人の気持ちが重なり合う

『らんま1/2』 1987年36号 - 1996年12号 (格闘とラブコメの融合)

高橋留美子による日本の漫画作品。1987年36号 - 1996年12号まで小学館「週刊少年サンデー」に連載されて単行本は全38巻刊行。

格闘ラブコメディー、参上! 

3姉妹の許婚として
天童家にやってきた早乙女乱馬!

厳しい中国の修行で、格闘技の達人となった乱馬。
でも、水をかぶるとなんと―――女の子に変身!?

『らんま1/2』

早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの交流を軸に家族・友人を巻き込んだドタバタ騒動の日常を描いた格闘ラブコメ作品。

水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬。お湯をかぶると元の姿に戻るという変身体質。

本作のヒロイン。美少女で学校でもかなりモテている。天道道場に住む天道家三女で、風林館高校1年生。16歳。無差別格闘天道流の使い手。乱馬とは同級生かつ許婚。格闘技・スポーツに秀でてる。根は素直な優しい性格。乱馬に対してはなかなか素直になれず、ヤキモチからいつも言い争いを起こしがちである。

天道あかね

乱馬とあかねは相思相愛

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