仙台でひかるとすれ違ってしまい、東京へ着いた時には、ひかるはもうここにはいないことを知ります。
自分に会いに北海道に向かい、その途中で倒れて北海道の病院に運ばれたことを知り、急いで北海道の病院へ向かいましたが、ひかるの部屋のドアには面会謝絶の文字が…。
遂に流産してしまったひかる
医師から、もう子どもは望めないかも知れないと言われてしまいます。
更に、あまりのショックから幼児退行してしまったひかるは、15歳の心に戻ってしまい、連載が始まった頃よりも幼い性格になってしまいます。
看護婦のマキさんのことを忘れてしまい、晋平と結婚したことを忘れ、晋平に対しても初恋の隣のお兄さんという風に接します。
ひかるの祖父は、ひかるがいない隙に晋平にひかるは子どもが持てない体になってしまった、別れてくれて構わないと言います。
それに対し、晋平が「ではそうさせてもらいます」と…
その台詞を偶然聞いてしまったひかるは、ショックで走り去ります。
しかし、台詞はそこで終わってはいませんでした。
「…とでも言うと思いますか?」と晋平。
ひかるは作中、何度晋平のもとから走り去ったことでしょう(汗)
晋平との思い出の地、女笛岬に到着したひかるは、悲観に暮れていました。
そこへ晋平が来て、例え子どもが持てなくてもひかるはひかるだ、2人で生きていこうと言い、優しく抱きしめます。
思い出の女笛岬で起きたことを思い出し、記憶を取り戻したひかるなのでした。
それぞれの旅立ち
重傷を負った小土居は、優実のもとへ…
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優実は小土居から「お前は他人を不幸にするばかりで自分から立ち直る努力を何もしていない。自分で這い上げれよ」と言われ、自分の過ちを反省し、ひかるに謝罪。
ひかるのルームメイトの園子は、優実を襲ったレイプ犯を捕まえた小土居を見直します。
それぞれが成長し、高校を卒業していきます。
そして、晋平は教師を辞めることに。
これからは、教師と生徒ではない。胸を張って夫婦だと言えるんだ、と言って、2人は再び前を向いて歩き始めるのでした。
数年後、2人の間には赤ちゃんが…!
その後も小説を書き続けていたひかるが出した本の筆者近影には、明智道場の前で晋平と赤ちゃんを抱っこしているひかるが写っています。
その赤ちゃんは、晋平とひかるの子の模様。
流産し、子どもは望めないかも知れないと言われてしまったひかるでしたが、無事晋平との間に子どもを授かることができたようです。
番外編「~ボクがキミを好きな理由~」
また、最終巻の番外編に「~ボクがキミを好きな理由~」というタイトルのお話が収録されています。
小学生の晋平とまだ幼いひかるとの間柄がよくわかるストーリーです。
幼い頃、両親を交通事故で亡くしてしまったひかるは、お隣の明智道場の息子であるシンちゃんによく懐き、晋平もまたひかるを妹のように可愛がります。
時には保護者のような役割をしたりも…
交通事故に遭って、危篤状態のひかるの母は晋平に、ひかるをお願いと言ってこの世を去ります。
晋平君なら安心ね、と。
ひかるの母に言われた通り、晋平はひかるの夫となって本当にひかるを守ることになるわけですから凄いですね!
「美人ぬか 純米シリーズ」の20周年記念企画として、20年後の主人公の姿を作者が直筆で書き下ろし。
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