セブン
セブンと言われるとメガネで変身する粋なウルトラマンセブンを思い出しますが
今回紹介するのは
どんより暗い画面。常に雨が振っている街。
謎は結局残ったままという映画の『セブン』です。
『7つの大罪』
キリスト教の『7つの大罪』をモチーフに行われる殺人。
7つの大罪に沿った7つの殺人で完結する。
GLUTTONY(暴食)
GREED(強欲)
SLOTH(怠惰)
まだ4つの殺人が起こる
LUST(肉欲)
PRIDE(高慢)
さあ、あと2つの大罪は?
キャスト
ブラット・ピット
アポロ13のオファーもあったものの『セブン』に出演するとを選びました。
どの役のオファーだったのか気になるところですが
わたしとしては『セブン』を選んでくれてありがとう!!という感じ。
この時はブラット・ピットを知らずに映画を観たのですが
すっかりハマりました!!
血気盛んなところもいいけど
特にラストの演技には注目!
モーガン・フリーマン
モーガン・フリーマンが出演してるから観ようと思った映画でした。
外れてません。
やっぱり素晴らしいです。
グゥイネス・パルトロウ
終始暗い街の中で一点の光明のような存在。
ミルズと2人のシーンは気持ちも和みます。
ああ、なのに。それなのに。
トラウマのラストシーン
犯人を追い詰めて…
捕まえた!よかった!!となるのかどうか?
傷だらけのミルズ刑事
こんなに衝撃的でなかなか椅子から立ち上がる気のしない映画は
なかなかなてのではないでしょうか?
忘れられない衝撃のラストシーンです。