懐かしのアニメ「風の谷のナウシカ」大人になって原作を読むと熱い!!
子供の時に見たアニメーション映画「風の谷のナウシカ」。覚えていますか?
映画では、原作の2巻までの話で、本当は7巻まで続いていたんです。
映画は作品のほんの一部にすぎず、大人になって読むと本当に感慨深い物があります。
今再び大人になって懐かしのナウシカの真実の姿を見直してみませんか?
1982年から1994年まで続いた超大作
昔懐かしい風の谷のナウシカ。原作は映画と全く違った戦争の物語だった!
宮崎駿の映画として「風の谷のナウシカ」を見た人も多いはず。
しかし、ナウシカの原作は映画とは全く違い、人間と産業文明と戦争の物語だった。
映画は原作の2巻までの内容をマイルドに伝えたもので、その後ナウシカは国の代表として戦場へと向かっていくのである。
風の谷のナウシカ原作本
風の谷のナウシカのストーリーとは
火の7日間
腐海は深く土地を滅ぼしていた
胞子を調べて腐海の秘密を探ろうとするナウシカ
馬を捨てても負傷者を見捨てるな!!
子供のオームが犠牲になります
オームの子を体で守り、オームの心を開きます
映画では、オームと心を開いて平和を取り戻したかのようにみえますが、その後ナウシカは、風の谷の王として、クシャナとともに戦いの場に進んでいきます。
腐海と巨神兵の秘密を探るべく武装もほとんどないまま戦場へと行きます。
トルメキアの姫クシャナ殿下
兄弟から命を狙われるクシャナ
多くの死を目の当たりにしてきたナウシカ
大海嘯を止めなくては
クワトロやられる
部下を守ろうとするクシャナ
虫の前に人間は無残だ…
この片腕 わしの心のあかしだ
銃で一斉攻撃されるナウシカとカイ
ナウシカが敵に囲まれると・・・
瀕死の重傷を負ったカイがナウシカを守り抜きます
ユパ様の最後
虚無を背負ってきたミラルバ
ここが腐海の終わり「清浄の地」だ
終わりじゃない。始まりなんだ。
人間の汚した地で生きる決意
巨神兵が立ち上がる
巨神兵を運んでいたナムリス
ナウシカから巨神兵の子供はオーマと名付けられます
巨神兵がなぜ生まれたのか
ナムルスが死ぬ間際にいった墓所に到着するナウシカ
いのちは闇の中のまたたく光だ
巨神兵は、単なる生物兵器ではない
墓所を破壊し、巨神兵と死のうとするナウシカ
世界の安定の為、生き残ったナウシカは再び立ち上がります。
苦しくても生きなければならない。という所でナウシカは終わります。
 
     
     
            




