『ゴジラ対ヘドラ』(1971年・東宝) シリーズ最大の異色作。 グロテスクな場面も多い。
ヘドラに触れてしまい白骨化するまで融解する人間などトラウマになる様なシーンが盛りだくさんであった。
ヘドラの飛行先では硫酸ミストが散布され、人々が次々と倒れていく。
『ゴジラ対ヘドラ』は、人間の皮膚が焼けただれる描写や白骨化する描写などの残虐な演出も多く、劇中で主人公一家の青年・毛内行夫がヘドラに殺されるなど、物語や音楽も全体的に暗く重い。
必殺シリーズの第1作目『必殺仕掛人』第21話 「地獄花」(1973年1月20日) 放送自粛エピソード。しず・神谷兵十郎夫婦の悲劇を描いた。
必殺シリーズの第1作目『必殺仕掛人』第21話 「地獄花」(1973年1月20日)
しず・神谷兵十郎夫婦の悲劇を描いた。放送自粛エピソード。
浪人生活の貧乏から夫を仕官させようとする妻。その切なる願いに仕掛人となった夫。だがその現場で彼が見たものは何か?
屋敷に押し入った兵十郎は、女と一緒の監物を斬ったがふとんの中の女は妻のしずであった。
兵十郎は、愛する妻を自らの手で斬った・・・
しず・神谷兵十郎夫婦の悲劇