吉川晃司のヒット曲「モニカ」

1984年にデビューした歌手のなかには、サンミュージック所属の岡田有希子がいました。
渡辺プロ(ナベプロ)は、新人の吉川晃司を売り出すにあたり、2億円の宣伝費をかけたといわれています。


吉川晃司「モニカ」動画

モニカ 吉川晃司 - 歌詞タイム
吉川晃司 「モニカ」歌詞の意味
吉川晃司「モニカ」の歌詞の意味について、よくわからない。
楽曲の出だし、Aメロでは、モニカとの失恋と傷心を歌っている歌詞に思えます。
曲のサビでは「TAHNKS モニカ」と言っています。
何に感謝(TAHNKS)しているのですかね?
吉川晃司のモニカとは、女性の名前

吉川晃司のモニカとは、アメリカ・サンタモニカの地名

「モニカ」の出だしの部分の歌詞
♪真夜中のスコール♪
スコールは、晴れている時に旧に天候が変化して、激しい雨が降ったり、雷雨が起こる天候変化の現象です。熱帯地方では、短時間に大雨が降るスコールがよく起こります。
アメリカのサンタモニカでは、6月から8月の夏の季節にスコールが多くなります。
日本の夕立とスコールの違い
夕立が発生する時間帯は、昼過ぎから日没後数時間の時間限定です。
また、スコールはWHO(世界気象機関)により、毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続する。と決められています。

サンタモニカの海岸沿いの道は、Ocean Avenue。Sea Side Avenueはどこあるのか?
夏の思い出の中のSea Side Avenueあるのでしょうか。
携帯電話がない時代ですが、真夜中に電話ボックスからでてきた。というところが一番良くわからないです。人違いだったら、勘違いモニカですよね。
モニカの存在自体がミステリアスです。
「TAHNKS モニカ」ということで、見知らぬ街へアクセルをふかします。
♪別れはいつも始まりさ♪
安全運転で知らない街へ、そして新しい恋を見つけるのか。前方を注意して走行して下さい。
アメリカ ロサンゼルス西にあるサンタモニカの観光動画
最後にルート66の終点が サンタモニカということを付け加えておきます。
吉川晃司のアルバム(MP3)
吉川晃司伝説・モニカ~下町ロケットまで、ブレない男の知られざる武勇伝 - Middle Edge(ミドルエッジ)