始めに・・・

1970年の新宿
昭和45年、東京・新宿のスクランブル交差点:昭和の街角 写真特集:時事ドットコム
地域の違いや多少の年代の違いで、そんなの知らねーよ!!って事もあると思います。
他の地域は分かりませんが、関東は東京での事です。年代的には1970年半ば頃の話です。
今回は靴と靴下編です。
共感できる方がいらっしゃれば幸いです。
運動靴
昭和の時代、スニーカーなんて言う子はいません。運動靴又はズックです。
既にネーミングからダサイです。

前ゴムシューズ
大体クラスに何人か履いてる子がいました。
調べたら前ゴムシューズと言うみたいです・・・知らなかった💦
何故か水色タイプが支流で、白いゴムの部分に『1ねん2くみギャング』とか名前が書かれてます。
まあ友達の家など行った時、名前が書いてないと帰りに玄関先でパニックになります。
ほぼ全員がこの靴なので(笑)

白バージョン
信じられないかもしれませんが女子は白タイプを履いてる子がよくいました。
やはりゴムの部分に名前を書いて。
今では確認をすると思いますが・・・昭和のお母さんは靴を買って来ると子供に渡す前に名前を書いちゃいます。(確認なんかしません)

赤バージョン
お洒落娘でもこの程度・・・
靴を作ってるメーカーさんには申し訳ございませんが、どんだけダサいんだか!
おじさん・おばさん世代だったら1度、幼稚園や小学校低学年の時の写真を、引っ張り出してみてください、もしかすると、あなたもダサズックのユーザーだったかもしれませんよ(笑)

アニメタイプ
お気に入りのアニメズックにも、勝手に名前を書かれて・・・
親にブチ切れ、なんて事もよくありました。

こんな奴もいませんでしたか?
左右逆に履いてる子も多く(昭和の子はアホなのか)・・・
指摘すると、見れば気付くのに必ずクロスして確認する子。
クロス必要?(笑)
くつ下

みんなハイソックス
やはりソックスなんて言う子は1人もいませんでした。
また今みたくローソックスやショート丈タイプなどなく昭和のの子は(男子も女子も)決まってハイソックスでした。
当時は、よりハイはあったけどローは無いので、くつ下と読んでました。

膝小僧が完全に隠れるタイプも・・・元々なのか伸びてこうなったのか、

ドリフのコントでも
ドリフのコントでも昭和の子供は冬でも半ズボンにハイソックス!!
季節に関係なく長袖着ようが半ズボンにハイソックス!!
そんなイメージだったんですね。

ピッチピッチの半ズボン
でも昭和の子供って何でピッチピッチの半ズボンを履いてたんでしょうか・・・

ロールくつ下

ロールくつ下
ローソックスやショート丈タイプが無かったせいか男子の間では夏になるとロールして足首にドーナツ作って履いてる子がクラスに何人かいました。
確かに涼しいけど・・・💦必ずやる奴いなかったですか?

穴あきくつ下
昭和の時代、穴あきくつ下の子は当たり前にいました。

高度な技術
お母さんに新しいのを買ってくれ!と言っても『まだ履けるじゃない!』と直してくれます。
ただ当時は写真の様な高度な技術では無く。

裏から当て布をするやり方でした。
靴の中がゴワゴワします。当時はそんな子がゴロゴロいました。
まあ当時は百均など安い靴下などなかったから、親としたら直して履かせるが当たり前だったかもしれませんね。

ゴムが伸びても
ルーズソックスでもないのにゴムが伸び伸びのくつ下を履いて子もガンガンいました。

ソックタッチ
だからなんでしょうか、ソックタッチなる物が販売され、伸び伸び、くつ下の子は常に携帯していました。
今だったら、こんな物持ちあるってまで伸びたくつ下なんか履きたくありません。
最後に・・・

いかがだったでしょうか?
共感できる方がいれば幸いです。
また何か面白そうなネタがあったら、まとめてみたいと思います。
小学生の頃、知らず知らずヤッちゃた犯罪集💦 - Middle Edge(ミドルエッジ)
酒蓋(さけぶた)女子には理解出来ない男の子達!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
社会問題になるほど流行った、男の子が熱中した【仮面ライダーカード】 - Middle Edge(ミドルエッジ)