『天使にラブ・ソングを…』がリメイク!
ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットした映画『天使にラブ・ソングを…』(1992)のリメイクをディズニーが進めていることが判明した。
プロデューサーは実写映画『シンデレラ』(2015)のアリソン・シェアマー。脚本は『キューティ・ブロンド』(2001)の脚本家コンビ、カレン・マックラー・ラッツとキルステン・スミスが担当するという。
『天使にラブ・ソングを…』は、殺人を目撃してギャングに命を狙われてしまったクラブ歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)が、逃げ込んだ先の修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー作品。
ウォルト・ディズニー・カンパニーの映画部門であるタッチストーン・ピクチャーズが製作し、翌年には続編『天使にラブ・ソングを2』が作られた。
現状、新作のストーリーは明かされておらず、ウーピー・ゴールドバーグが再出演するかどうかは不明とのこと。