Gフライヤー
機動戦士ガンダムMS大全集〈2013〉
GディフェンサーがガンダムMk-IIの背部に合体することにより、Gフライヤーと呼ばれる巡航形態となる。この形態における機動性は、Ζガンダムのウェイブライダーに匹敵する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/G%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC#Mk-II.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.95.E3.82.A7.E3.83.B3.E3.82.B5.E3.83.BC.EF.BC.88.E3.82.B9.E3.83.BC.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.80.E3.83.A0.EF.BC.89Gディフェンサー - Wikipedia
資料によればΖガンダムのウェイブライダーに匹敵する機動性だったとの記述があります。
MK-Ⅱとの合体時にはコクピット部分は分離されていましたね。
RX-178+FXA-05D
Mk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)
機動戦士ガンダムMS大全集〈2013〉
この形態をとっての戦闘は迫力ありましたね。カミーユ・ビダンの能力の高さをみせつけるような動きでした。ロングライフルの長距離からの射撃と、高機動性は相反する能力にも感じますが、2つの戦術を1機でこなしてしまえたのは、パイロットの能力の高さを感じさせてくれていました。
なお、ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズや『サンライズ英雄譚2』では、ティターンズ仕様のものも登場して驚かせてもらいました。
FXA-03
AE社が独自にMK-Ⅱ用に開発した追加装甲。これを装着したMK-Ⅱが「フルアーマーガンダムMK-Ⅱ」と呼ばれました。
FA-178
フルアーマーガンダムMk-II
さて、この辺以降の機体からはかなりマニアックなものが多くなってきます。
Gディフェンサーと同時期に開発が計画されていたようですね。『Ζ-MSV』で設定されていました。結局、重量を増やした分の推力が得られなかったことでGディフェンサーが採用され、このプランは実現していなかったことになっています。
RX-178+Chobham armour+?
アーマードガンダムMk-II
ティターンズ用フルアーマーガンダムと呼ばれた機体でしたね。
電撃ホビーマガジンの記述ではティターンズが初めからRX-178の強化案としてプランがあったそうです。
FSWS計画の流れをそのままに外見もFA-78-1によく似ています。
実際にはMK-Ⅱが奪われたことによって、計画は中止、実機の存在は無かったとされています。
RX-178-X0
ガンダムMk-II 試作0号機(プロトタイプ・ガンダムMk-II)