BUCK-TICKについて

BUCK-TICK
PROFILE | BUCK-TICK Official Website
【BUCK-TICKのメンバー】
櫻井敦司(さくらい あつし 1966年3月7日 - 、群馬県藤岡市出身):ボーカル・作詞。
今井寿(いまい ひさし 1965年10月21日 - 、群馬県藤岡市出身):ギター・ノイズ・コーラス・作詞・作曲。
星野英彦(ほしの ひでひこ 1966年6月16日 - 、群馬県藤岡市出身):ギター・キーボード・コーラス・作曲。
樋口豊(ひぐち ゆたか 1967年1月24日 - 、群馬県高崎市出身):ベース。
ヤガミトール(1962年8月19日 - 、群馬県高崎市出身):ドラムス。
1985年から30年以上もメンバー変更のないBUCK-TICK。
一度の解散も無いって凄いことですよね。
BUCK-TICK - Wikipedia
アルバム『TABOO』とは

TABOO
Amazon.co.jp: BUCK-TICK : TABOO - ミュージック
このアルバムには初期の名作「TOKYO」「"J"」「JUST ONE MORE KISS」といった名曲達が収録されていました。
中学の多感な時期に、頭おかしくなるくらい聴いた記憶があります。
初期のBUCK-TICKには「MOON LIGHT」や「悪の華」といった名曲もありますが、この記事ではあえてアルバム『TABOO』に絞ってみました。
TABOO (アルバム) - Wikipedia
ICONOCLASM
[作詞:今井寿 / 作曲:今井寿]
サイレンが鳴り響き始まるこの曲。
BUCK-TICKの世界観を決定づけた名曲だと思います。
TOKYO
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
初期の名曲だと思います。
崩れゆく街を歌っているこの曲。
スピード感があって今聴いてもカッコイイですねぇ
SEX FOR YOU
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
穏やかに始まるこの曲ですが、しょっぱなから「SEX FOR YOU」で入ります(笑)
色っぽいというか艶っぽいというのか、それでいて美しい曲です。
EMBRYO
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
「EMBRYO」(エンブリオ)とは胎児の意味です。この曲は堕胎をテーマにしています。
"J"
[作詞:今井寿 / 作曲:今井寿]
"J"とはロンドンを震撼させた猟奇殺人犯、切り裂きジャック (Jack The Ripper) のことであり、この曲も名曲中の名曲です。
FEAST OF DEMORALIZATION
[作詞:ヤガミ・トール / 作曲:星野英彦]
初期の隠れた名曲です!私はTABOOを永く聴いてますが、結局この曲が一番好きかなぁと思います。
動画が見つからなかったことが悔やまれます。
ANGELIC CONVERSATION
[作詞:今井寿 / 作曲:今井寿]
綺麗なギターのイントロから始まるこの曲。
今でも色あせない感じがあります。
SILENT NIGHT
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
1曲デモテープを日本に忘れてきてしまい、急遽ロンドンで作ったのがこの曲。
アコースティックのイントロからの語りが入るこの曲。
「この手で殺してしまいたい」は印象的でした。
TABOO
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
アルバムタイトルのこの曲。間奏で「TABOO」という同名の曲が一部引用されています。
(Interlude melody taken from "TABOO" by Lecuona Margarita)
JUST ONE MORE KISS
[作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
BUCK-TICKといえばこの曲と言われるくらい有名なJUST ONE MORE KISS。
まさに名曲!
しかし名曲はいつまでも名曲ですね(^^)/
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