『ドラえもん』 「ジャイ子」はドラえもんが来ない場合の未来では、「のび太」の妻となるはずだった。「しずか争奪戦」でのび太が勝利。
「ジャイ子」はドラえもんが来ない場合の未来では、「のび太」の妻となるはずだった。
のび太は会社経営に失敗し、会社を倒産させ、莫大な借金をこさえてしまう。
てんとう虫コミックス『ドラえもん』に未収録の作品「愛妻ジャイ子!?」(小学三年生1970年2月号掲載)
のび太は、20年後の「ジャイ子」との夫婦生活を「タイムテレビ」で見せられる。
35年後の「ジャイ子」と「のび太」の夫婦生活。ドラえもんはこの運命を避けるために頑張っていかなければならないことをのび太に諭す。
のび太の子孫(家系図):「ジャイ子」パタンと「しずかちゃん」パタン(小学三年生1970年2月号掲載)
セワシが言うには、歴史の流れが変わっても、のび太の結婚相手が「ジャイ子」から「しずかちゃん」に変わっても問題はないそうだ。
源 静香(みなもと しずか)は、のび太と、大学時代の雪山での遭難事故がきっかけで(「そばにいてあげないと危くて見ていられない」という理由で)結婚する。
のび太としずかの結婚秘話。
しずか「私、のび太さんと結婚するわ。」
しずか「そばについててあげないと危くて見てられないから」・・・という理由でのび太と結婚する。
パーフェクト少年の「出木杉 英才」(できすぎ ひでとし)は、のび太同様しずかに対しプロポーズをしていたが、「あなたは1人でなんでも出来るでしょ」という理由で振られたと語っている。
「のび太」と「しずか」の結婚式
25年後のしずか「パパ(のび太)は、あんなにのんびりした大人しい人なのに、あなた(のびすけ)はどうしてそんなにワンパクなの!」
『魔女っ子メグちゃん』 第1話で「郷ノン」との戦いに敗れ「神崎メグ」は生死の境をさまようという衝撃的な展開。
『魔女っ子メグちゃん』は、お色気シーンも満載。ロリコン作品の元祖と言えるかもしれない。