機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)で使用された艦艇・兵器たち(エゥーゴ、カラバ、アナハイム・エレクトロニクス社編)

機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)で使用された艦艇・兵器たち(エゥーゴ、カラバ、アナハイム・エレクトロニクス社編)

前回の続きです。一年戦争後、デラーズ・フリート紛争をきっかけにティターンズの編成、そして連邦軍内での跳梁から、状況は複雑化し始めました。反ティターンズの勢力はスペースノイドを中心にエゥーゴをまた地球上ではカラバそしてジオン残党軍もアクシズ(ネオ・ジオン)軍としてアステロイドベルトにおいて着々と力をつけ有力な勢力の一つとして存在感を発揮。各勢力入り乱れての戦いがグリプス戦役でした。今回はこの戦役で使用された艦艇・兵器たちを2回に分けてご紹介させていただきます。


はじめに

アステロイドベルトは火星と木星の間の公転軌道上に帯状に分布する、無数の小惑星である。
 コロニー建設用の資源は主に月から得ることができたが、月には生命維持に不可欠な水素、炭素、その他の軽い元素がない。そこで注目されたのが小惑星である。

アステロイドベルト

一方で地球連合軍ではジオン軍残党掃討を名目にし、0083のデラーズ・フリートの事件よりティターンズが編成され実質上連邦軍においての中心的勢力となり、その発言力は連邦軍正規軍をしのぐこととなりました。そこでそれに反抗する勢力エゥーゴが地球連邦軍の准将、ブレックス・フォーラらによって地球連邦軍を母体に結成されました(シャア・アズナブルが担ぎあげた)。また、それまで個々に活動していた反連邦政府組織が30バンチ事件を皮切りにティターンズに対抗するために反連邦ネットワーク、カラバとして組織化されました。エゥーゴが地球で活動する際の協力や、ティターンズ基地攻撃など重要な役割を果たし、ティターンズの存在が無くなった後もエゥーゴと協力し再び地球圏に舞い戻ってきたアクシズ(ネオ・シオン)に反撃するなどの活動をみせています。とにかくグリプス戦役というのは色々な勢力が絡み合って複雑な状況下での戦役となっています。物語序盤ではよく理解出来ないほど難解なストーリーでした。

エゥーゴ

Gディフェンサー

建造	アナハイム・エレクトロニクス社
全長	39.5m、27.5m(全長)、27.1m(翼巾)
本体重量	24.7t
全備重量	60.3t
装甲材質	ガンダリウム合金
推力	84,800kg
武装	レーザー砲×2
大型バルカン砲×4
14連装ミサイルポッド×2
ロングライフル

FXA-05D (モビルスーツ支援用宇宙・大気圏内用特殊戦闘機)

Gディフェンサー

Gディフェンサーにカツ、ガンダムMk-IIにエマが搭乗。アニメでは最終場面に近い所でMK-Ⅱとドッキング後、コクピット・ブロックで離脱したカツがヤザン率いるハンブラビ隊相手にいいところを見せていましたが操縦ミスから隕石に衝突したところをハンブラビのビームキャノンで撃たれ、カツは戦死。Gディフェンサーも破壊その後は登場していません。なお、同様の位置づけの機体としてメガライダーがありましたね。

ウェイブライダー

全高	19.85m
頭頂高	19.85m 
本体重量	28.7t
全備重量	62.3t
装甲材質	ガンダリウムγ
出力	2,020kw
推力	腰部12,200kg×5
脛部10,600kg×2
脚横7,600kg×4
(総推力)112,600kg
センサー
有効半径	14,000m
武装	ビームサーベル×2
バルカン砲×2
シールド内ミサイル
2連装グレネードランチャー×2
ビームライフル
シールド
ハイパー・メガ・ランチャー

MSZ-006

物語での登場は意外と遅く、中盤に差し掛かろうとするあたりで初登場でした。カミーユがMk-IIでティターンズの新型機、ガスプレイと交戦。さしものカミーユでも新型機相手にMK-Ⅱでは苦しい想いをしていて危うくコクピットを潰されそうになった時、アポリーがウェイブライダー形態で現れガスプレイを撃退、その直後カミーユの目の前でZガンダムMS形態に変形しました。以降はカミーユがメインパイロットとなり、エゥーゴの主力としてグリプス戦役を戦い抜きましたね。キリマンジャロ襲撃戦ではWR形態で百式を乗せて大気圏に突入。終盤では、カミーユの宇宙世紀史上最高と言われるニュータイプ能力に機体のバイオセンサーが共鳴、後のアクシズ・ショックを思わせる、オーラをまといビームサーベルを長大に伸展させヤザン・ゲーブルのハンブラビを斬り裂いたり、何らかの干渉でジ・Oを制御不能にする現象をもたらしウェイブライダー形態で体当たりでこれを撃破、シロッコを葬りました。しかし限界を超えたニュータイプ能力を発揮したため精神に異常をきたしてしてしまうこととなります。そこをメタスに乗ったファ・ユイリィが発見して、共にアーガマに帰還しました。その後はカミーユは廃人同然となり残りの長い人生を過ごすこととなりました。

アーガマ

アーガマ級強襲用宇宙巡洋艦の1番艦。反地球連邦組織エゥーゴの象徴として、グリプス戦役や第一次ネオ・ジオン抗争で活躍した。ホワイトベースを参考に建造され、モビルスーツ(MS)の搭載・運用能力を重視している。当初は「ホワイトベースII」の名称だったが、アナハイム・エレクトロニクス会長メラニー・ヒュー・カーバインにより「アーガマ」と命名された

アーガマ級機動巡洋艦(宇宙・大気圏内用巡洋艦)

この艦は最初艦長がヘンケン・ベッケナー中佐だったが、後にブライト・ノア中佐に任される事になりましたね。クワトロ・バジーナ、カミーユ・ビダンなどエースパイロットとΖガンダム、百式、メタスなどの最新鋭機を有し、エゥーゴの中でも最強の象徴的存在でした。数々の激しい戦闘や交渉などにも参加、グリプス戦役を最後まで生き抜いて行きました。続編の「機動戦士ガンダムZZ」まで登場しています。

アイリッシュ、ラーディッシュ

エゥーゴが宇宙巡洋艦アーガマをベースに、エゥーゴを支持する民間協力者たちの共同出資によって建造された。グリプス戦役当時としてはかなりの高性能艦である。アナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場で建造された。

アイリッシュ級戦艦(宇宙戦艦)

アーガマ艦長をブライト・ノアに譲ったヘンケン・ベッケナーが艦長を務める事になった艦がラーディッシュでしたね。アーガマ級が3隻しか建造されなかった事に対してこの艦の同型艦は12隻は建造されています。
マニティ・マンデナ少佐を艦長とするアイリッシュ
クリスティアン・カーク少佐艦長のアレイオーン
ベルナルド・フェレを艦長とするツバイカウ
ジロー・マミヤを艦長とするザンクト・ガレン
その他にスタウト、クークスタウン、マスタッシュ、オアシス、アーレイバーグ、セント・アイヴス、ミッテラン、エシャロットが建造されています。(Zガンダム以外のアナザーストーリー、漫画などでの登場を含む)

大型宇宙輸送艦

『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する補給艦。

名称不明

ジャブロー降下作戦時に登場。その時にヘンケン・ベッケナーが月に向かうのに使用していました。また、ゼダンの門の最後ではティターンズが脱出用にも使っていました。詳細は不明ですが、ZZでも登場するところを見ればかなりの数が建造され、長期間現役として働いたのではないでしょうか・・・

サラミス改

連邦軍、ティターンズ、エゥーゴが運用した
MS搭載数は4機
この画像はエゥーゴカラーとは違いますが
ご了解ください

サラミス改級巡洋艦(宇宙巡洋艦)

ジャブロー降下作戦時の場面で、サラミス改級艦数はアーガマの右舷方向に5隻が目で確認されて、一応、少なくとも5隻は確か。しかし、艦隊がアーガマを中心にして、対称的に展開された形であれば、多くて10隻以上もあるとも考えられます。まぁそれでもエゥーゴの戦力不足は否めませんね。過去のジオン軍の同様の作戦時に投入された戦力と比較すれば分かると思います。

シャクルズ

アーガマ、ラーディッシュに搭載

サブフライトシステム

続編である「逆襲のシャア」「機動戦士ガンダムUC RE0096」でも同じ名前のサブフライトシステムが出てきますが、これは大型のもので本作品のものとは全くの別物です。

ドダイ改

グリプス戦役や第一次ネオ・ジオン抗争において、主にカラバが運用した。

サブフライトシステム

劇中では、カミーユが搭乗するMk-IIやアムロのリック・ディアスなどが本機を使用していました。また汎用性が高いのかネオ・ジオンの機体でも使えるようで、カツのMk-IIがロザミア・バダムのギャプランに奪われて使用されたり、続編のZZではエルピー・プルのキュベレイMk-IIに使われた場面もありました。さらに機首のコクピットから搭載MSを遠隔操縦することも可能。また輸送機として使用されるシーンもあり、随所随所で登場していました。

フライングアーマー

スペースシャトルの翼だけを独立させたような形状だが、素材自体の耐熱性だけではなく、衝撃波の上に乗る(ウェイブライダー)ことで大気圏突入時の熱から機体を保護し、かつ突入中にもかなり自由に動ける構造になっている

ウェイブライダー兼サブフライトシステム

エゥーゴのジャブロー侵攻作戦前、アーガマの艦内でカミーユが試作機のテストをおこなっていつシーンが初登場。その後大気圏突入時に発進直後、シロッコのメッサーラに艦隊を急襲されエマがこれに迎撃に向かったところを救援に駆けつけています。MK-Ⅱはこのフライングアーマーに乗ったまま交戦に入りましたが、機動性が落ちたようには感じませんでした。メッサーラが去った後大気圏突入しますが、その最中でもかなりの自由度が在り、敵のバリュートをいとも簡単に狙撃できていましたね。地表についた時、大気圏突入時に燃え尽きたカクリコンの敵とジェリドが執拗に追撃してきましたが、ここでフライングアーマーのホバー機能がジェットスキーの様に使えたのには驚きました。その戦闘の後、クアトロの命令で部隊に合流する時に川の中に放棄していました。
この試作機の成功によりZガンダムにも採用されることになったんですね。

メガバズーカランチャー

百式の特徴的な武装。本兵装は百式とほぼ同じ全長のメガ粒子砲であり、本兵装自体にもスラスターが設置されている。

モビルスーツ支援用大型ビーム砲

百式が発進した後射出され、百式が担いで戦闘宙域に向かっていくのがチョット面白かったです。膨大なエネルギーを使うため、ゲルググにエネルギーをチャージさせるほどの威力という割に命中しない!印象的な活躍と言えば最終場面でアクシズ軍のガザC部隊を一撃で壊滅させたシーンぐらいですか・・・

カラバ

アウドムラ

全長317m、全幅524mの超大型輸送機(空中輸送艦と表記されることもある)。
内部の大半が貨物スペースで占められており、最大積載量は9,800トン。大気圏内を飛行する機体としては史上最大級の輸送機である。

ガルダ級

エゥーゴがジャブロー侵攻作戦時にスードリとともに奪取。ハヤト・コバヤシが指揮を執っていました。カラバにとってエゥーゴに対する協力や活動のための重要な空中拠点というべき存在でした。連邦軍はこの機体を無傷で手に入れたがっていたところからかなり貴重な機体だったのは間違いないでしょう。スードリは残念ながらケネディ空港でティターンズのブラン・ブルターク少佐に制圧されています。

アナハイム・エレクトロニクス社

ラビアンローズ

アナハイム・エレクトロニクス社が所有する研究開発施設兼自走ドック艦。名称はバラの花弁の様なその形状による。大型艦船を直接着艦しての補給にも対応し、宇宙空間における中継基地としての側面を持つ

ラビアンローズ級ドック艦(宇宙工作艦)

エゥーゴを支援していたアナハイムエレクトロニクスが所有していましたね。最初見た時はなんか妙な形をしてるな~とも思いましたが、見慣れるとなかなか味のある艦形(施設?)です。物語ではエゥーゴの管理下に置かれていたようで戦力的に弱小ともいえるエゥーゴの艦艇への補給作業や船体修理に活躍。隅に置けない縁の下の力持ち的重要な存在となっていたようです。

次回予告

次回はティターンズ、地球連邦軍、ジオン共和国、ネオ・ジオン編をご紹介させて頂きます。今回よりも少し長くなる予定です。興味のある方はお楽しみに!

機動戦士ガンダム(一年戦争)で使用された艦艇・兵器たち(連邦軍編) - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダム(一年戦争)で使用された艦艇・兵器たち(ジオン公国軍編) - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダム(1年戦争)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

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機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(第二次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

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機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)で使用された艦艇・兵器たち(ティターンズ、地球連邦軍、ジオン共和国、ネオ・ジオン編) - Middle Edge(ミドルエッジ)

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