「美しいだけじゃない」清楚!可憐!凛としたたたずまい!永遠の女優【吉永小百合】めっちゃ可愛い

「美しいだけじゃない」清楚!可憐!凛としたたたずまい!永遠の女優【吉永小百合】めっちゃ可愛い

僕の中で日本の女優No.1です。これだけ綺麗なお歳の召された方も珍しいのではないでしょうか?あまりの美しさに圧倒されてしまうのですが、1人の人間「吉永小百合」をどうしても書いてみたくなりました。あまりにもつたない文章でご批判もございましょうが、一生懸命に書きましたので、是非ともご覧ください。


本名 岡田 小百合
生年月日 1945年3月13日(71歳)
出生地  日本・東京都渋谷区
身長 157cm
血液型 O型
職業 女優、歌手
ジャンル 映画、テレビドラマ、CM
活動期間 1957年 -
配偶者 岡田太郎
主な作品
テレビドラマ
『樅ノ木は残った』
『風と雲と虹と』
『鮎のうた』
『夢千代日記』
映画
『キューポラのある街』
『伊豆の踊子』
『愛と死を見つめて』
『青春の門』
『おはん』
『天国の駅 HEAVEN STATION』
『華の乱』
『おとうと』
『北のカナリアたち』
『ふしぎな岬の物語』

吉永小百合

「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」

まだ20代の「小百合様」が参加していたある句会で「今日は色っぽい」句を詠みましょう。というテーマが出されました。

「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」

これ誰が詠んだ句か分かります?
誰あろう「小百合様」です。
僕はこの句を詠んで頭がぶっ飛びました。
どんなAVビデをを見るよりも理性のタガが外れそうになったものです。

健康な肉体を持ち健康な欲求を素直に表現されたのでしょう。
「自分にはこういう部分もちゃんともちあわせているんですよ。」
と言われたかったのかもしれません。

美しい!!!

20代の写真?

経歴紹介

これがまた凄いんです!

1957年(昭和32年) - 渋谷区立西原小学校6年生の時、ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー。 10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。 1959年(昭和34年) - 松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。 1960年(昭和35年) - 渋谷区立代々木中学校卒業、都立の名門校東京都立駒場高等学校全日制普通科入学。同時に日活撮影所に入社。 1961年(昭和36年) - 私立精華学園女子高等学校(現在の 東海大学付属望洋高等学校)転入学。 1962年(昭和37年) - 高校在学中、『キューポラのある街』(浦山桐郎監督)にヒロイン役で出演、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞(17歳での受賞は2012年時点で史上最年少記録)。 ビクターから『寒い朝』でレコードデビューし20万枚のヒット。 橋幸夫とのデュエットで30万枚の大ヒットとなった『いつでも夢を』で「第4回日本レコード大賞」受賞。 この頃から日活の清純派女優として浜田光夫とコンビを組む。 同年3月31日からイタリアのミラノで開かれた「ミラノ国際見本市」の中で、4月15日から4月19日まで開催された『ミラノ日本映画見本市』のため、4月10日、清水雅(東宝社長)を団長として、川喜多長政、奥山融、そして、他の映画会社各社代表女優の佐久間良子(東映)、星由里子(東宝)らと共に日活代表女優としてイタリアへ出発。岸惠子が日本からではなく現地参加でミラノで合流している。 吉永は星と共に同国のヴェネツィアも訪れている。4月25日、帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なイタリア訪問となった。 1965年(昭和40年) - 大学入学資格検定に全科目合格は出来ていなかったが早稲田大学に高卒と同等以上の学力があると認められ早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学(俳優業多忙のため、精華学園女子高校は中退していた)。 1969年(昭和44年) - 多忙な中、早稲田大学第二文学部西洋史学専修を正規の4年間、しかも次席で卒業。日活と契約更新。 1973年(昭和48年) - フジテレビディレクター岡田太郎(後の共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任)と結婚。15歳差だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B0%B8%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88

吉永小百合 - Wikipedia

28歳での電撃結婚でした。

岡田太郎氏と結婚

何も言えません・・・

こんな姿を目せられたら頭が真っ白になっちゃいます。

つる -鶴- - 1988年公開。市川崑監督、吉永小百合主演。

僕にとってのベストショットの1枚

この画を撮ったカメラマンもすごいが、やはり監督の市川崑氏の
センスはただ物じゃありませんね!
それにしても「小百合様」のこの表情はチョット人間離れしている
美しさだと思います。この前後のシーンはホントに見ものです!

天国の駅でのかなりヤバいシーン

多分、この画像のシーンで合っていると思いますが
興味深い記事を見つけたので引用させていただきます。

この話が本当なら男優さんはかなり参ったでしょう。
「男」として自信を無くしちゃいますよね。

吉永小百合 濡れ場お宝画像

この映画、僕大好きなやつなんです。無人の浜辺を歩く二人、何も事情を話せない男
何かが起こることを悟ってしまっている女、感動の一場面でした。
芸者(遊女)姿の「小百合様」、肌は見せてはいませんがこの色気!
一言だけ言って去っていける、それがまた出来そうな「健さん」
この場面もよかったですね~。

美しき「小百合様」も恋も失恋も経験してました。

「小百合様」だって女性です。只、当時、戦時以前では当然であったように
ご両親もかなり厳格な方であったと思われます。
この辺のくだりは僕の拙い文章や、曖昧な記憶で書くより、
しっかりした方の物を引用させていただきます。

吉永小百合さんの「恋」と「結婚」の伝説1 中尾彬さん 作家・中平まみ氏のた著書「小百合ちゃん」(講談社)が刊行された際の記事に、吉永小百合さんの「恋」と「結婚」の伝説について大変詳しく書かれていらしたので、 「そもそも発売前から『(出版は)おやめになったほうがいいですよ』という“警告”もありまして。男性遍歴など、昔の“古傷”には触れられたくないんじゃないですか‥‥」  静かにこう語るのは、作家・中平まみ氏。9月に吉永小百合(66)の「真実」をつづった著書「小百合ちゃん」(講談社)を上梓した際のことである。  まず登場するのは、中尾彬(69)との密会だ。著書には、本誌75年9月18日号の、中尾のインタビューが抜粋されている。  早稲田大学に通っていた吉永の車に乗り込み、一緒に行動した中尾。 〈ある日、やはり早稲田からの帰りだったと思うけど、彼女、僕の膝を枕にして眠っちゃったんだ。その時も運転手さんは車を静かなところへ停めて、席を外してくれたんだよ。やろうと思えばカーセックスでも可能な状況に置かれたわけだけど、僕は何もしなかったんだから、われながらバカだと思うね。ところが、寝顔を覗き込んでいる僕の頭に、彼女の両腕がすーっと伸びてきて、引き寄せられちゃったんだ〉 ふむふむ。吉永小百合さんの両腕が伸びてきて、ということは、キスされたのでしょうかね!?意味深ですね〜。  そして、「血染めのラブレター」事件へと話は移る。 〈オランダロケに彼女が行った時、ナイフか何かで指を切ったんですよ。流れる血を見ているうちに、それで手紙を書きたくなったから、血で書いたというんだよ。(中略)おセンチな少女の発想ですよ。それでも、僕には可愛くってしょうがなかったね〉  吉永に何度もインタビュー経験のあるベテランのジャーナリストは言う。 「“恋文”を送ったものの、実は彼女は中尾のことがそれほど好きだったわけではなかった。中尾からはずいぶん言い寄られたが、“ソノ気”は全然なかったそうです」 うむうむ。なんだかウヤムヤですね〜。

http://topicks.jp/43225

大スター:吉永小百合さんの「恋」と「結婚」の伝説を探る!!|MARBLE [マーブル]

若かりし頃の中尾彬氏

吉永小百合さんの「恋」と「結婚」の伝説2 渡哲也さん  その中尾から吉永を引き離したのが、当時はまったくの駆け出しだった、あの大俳優だった。 先の中尾のインタビューによれば、 〈彼女の広島のロケ地に立ち寄った時、僕は猛烈に腹を立てた。(中略)宿の浴衣の裾もいぎたなく乱して、お銚子を並べ、タバコもスパスパふかしながら宿で酔ってるんだ〉  怒った中尾は自分の部屋に吉永を呼びつけて説教。そこへ止めに入ったのが、渡哲也(69)だった。  その後、2人が急接近したのは、吉永と初共演した映画「愛と死の記録」(66年)だった。中平氏が語る。 「主演の浜田光夫が大ケガをしてしまい、アクション専門だった渡さんに代役が回ってきたんです。小百合ちゃんとヒシと抱き合うラブシーンもあり、私生活にも情が飛び火したんでしょう」 なるほど。吉永小百合さんの次のお相手は、渡哲也さんでしたか〜。 中平氏は、2人の「デート現場」をこう証言する。 「ロケ先のことはわかりませんが、その頃はまだ隠し部屋なんて借りていませんから、渡さんは小百合ちゃんの実家に遊びに行っていました。そこでは応接間に通され、両親が同席してお茶を飲む。外で会おうとすると、両親から『今日は行けません』とドタキャンの電話が入る。小百合ちゃんは両親に、渡さんと結婚する意思を伝えていましたが、両親はどうにかして引き離したかった。『あんなモテる男じゃ、お前が苦労する』と」  そして箱入り娘ならではの悲話が─。 あらま、吉永小百合さんのご両親が反対されたのですね〜。 若かりし日頃の渡哲也さん2 「渡さんは酔っ払うと『何で俺のところに飛び込んできてくれないんだ』と嘆いては、小百合ちゃんに電話して結婚を迫っていたといいます。でも結局、彼女は、渡さんより両親を取る形になり、破局した」(中平氏)  〔中略〕  前出のジャーナリストは後年、吉永本人からこの時の話を聞いている。彼女は次のように話したという。 「両親を説得できなかったんです。だから(渡と)直接会って、『あなたとは結婚できません』と伝えました。涙が止まりませんでした。それで別れたんです」  その後、渡の結婚を知らされた吉永は、「悔いがある」と言って、泣き通したのだという。 このくだりを読むと、心の底から、吉永小百合さんは渡哲也さんを好きだったのだな、と思います。ロミオとジュリエットばりですね。

http://topicks.jp/43225

大スター:吉永小百合さんの「恋」と「結婚」の伝説を探る!!|MARBLE [マーブル]

渡氏は「小百合様」のことを「ウチのカミさん」とまで呼んではばからなかったそうです。

若き日の渡哲也氏

(10代後半につづった日記集)の中では、
「私を強く抱きしめてくれる人が─その胸の中で思いきり泣かせてくれる人がほしい」
「私の手紙 あの人の胸にとどいたかしら」などと心の奥底をのぞかせています。
 石坂浩二氏も彼女が恋心を抱いた一人。
当時、石坂氏は加賀まりことの交際が盛んに報じられており、そこに「小百合様」が‥‥。
だが、前出のジャーナリストは、「小百合様」から次のように打ち明けられたとところの話では
「凄く好きだったけど、恋愛にもならなかった。妹みたいに思われて、
相手にしてくれなかった。女として見てくれなかったんです」

そしてそのポッカリとあいた心の穴を埋めてくれたのが
ご主人である岡田太郎氏なのですね。
そして後両親の反対にもかかわらず、電撃結婚となったのでしょう。

何故、子供が出来なかったのか?

僕の知り合いの自称「サユリスト」で
所謂,事情通の話では、結婚する時に
子供は作らないと約束していたそうです。
女優として仕事を選んだのか、夫である岡田太郎氏の事情によるものか、
はたまた、他に理由があったのかは僕には分かりません。

只、一つ言えることは、健全な肉体と精神を持ち
種族維持の本能を持つ(あらゆる生物がそうであるように)ヒトとして
これは岡田氏と「小百合様」の犯した最大の罪であると僕は思っています。
(偉そうなことを言ってすみません。)

若き頃、普通に恋をし、失恋も経験し、いろいろな体験から積み上げてきた
全ての物は、遺伝子により(全てではないにせよ)引き継がれていかなければなりません。
ヒトという種の進化は遠い過去よりこうやって引き継がれて進化してきたものなのですから。

ライフワーク

ボランティアで原爆詩の朗読会をスタート

1970年代以降の活動と代表作

映画

ここからの引用は長いので飛ばしてくださっても結構です。
1960年代にもたくさんの代表作がありますが、
書ききれませんのであしからず・・・

風の慕情(1970年、松竹大船) - 主演・長谷由布子 役 青春大全集(1970年、松竹大船) - 主演・根本律子 役 戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河(1971年、日活) - 伍代順子 役 男はつらいよ 柴又慕情(1972年、松竹大船) - 歌子 役 戦争と人間 完結篇(1973年、日活) - 伍代順子 役 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年、松竹大船) - 歌子 役 青春の門(1975年、東宝) - 伊吹タエ 役 新どぶ川学級(1976年、日活) - 須藤節子 役 若い人(1977年、東宝) - 鮎沢由紀 役 皇帝のいない八月(1978年、松竹) - 藤崎杏子 役 龍の子太郎(1979年、東映動画) - 太郎の母 役(声の出演) 衝動殺人 息子よ(1979年、松竹) - 柴田保子 役 動乱(1980年、東映) - 溝口薫 役 海峡(1982年、東宝) - 牧村多恵 役 細雪(1983年、東宝) - 蒔岡雪子 役 天国の駅 HEAVEN STATION(1984年、東映) - 主演・林葉かよ 役 おはん(1984年、東宝) - 主演・おはん 役 夢千代日記(1985年、東映) - 主演・夢千代(永井左千子) 役 玄海つれづれ節(1986年、東映) - 主演・山岡ゆき 役 映画女優(1987年、東宝) - 主演・田中絹代 役 つる -鶴-(1988年、東宝) - 主演・つる 役(通算100作目記念映画) 華の乱(1988年、東映) - 主演・与謝野晶子 役 外科室(1992年、松竹) - 主演・貴船伯爵夫人 役 天国の大罪(1992年、東映) - 主演・衣畑遼子 役 夢の女(1993年、松竹) - 主演・お浪(花魁楓) 役 女ざかり(1994年、松竹) - 主演・南弓子 役 霧の子午線(1996年、東映) - 主演・沢田八重 役 蓮如物語(1998年、東映アニメーション) - ナレーション 時雨の記(1998年、東映) - 主演・堀川多江 役 長崎ぶらぶら節(2000年、東映) - 主演・愛八(松尾サダ) 役 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、東映) - 主演・紫式部 役 風の舞 闇を拓く光の詩(2003年、映画「風の舞」全国上映実行委員会) - 詩の朗読 北の零年(2005年、東映) - 主演・小松原志乃 役 あした元気になーれ! 半分のさつまいも(2005年、「あした元気にな〜れ!」全国配給委員会) - 語り 母べえ(2008年、松竹) - 主演・野上佳代 役 まぼろしの邪馬台国(2008年、東映) - 主演・宮崎和子・卑弥呼 役(二役) おとうと(2010年、松竹) - 主演・高野吟子 役 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(2011年、東映/ワーナー・ブラザース) - ナレーション・チャプラの母 役(二役/声の出演)[22] 北のカナリアたち(2012年、東映) - 主演・川島はる 役 BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-(2014年、東映) - マーヤー天 役(声の出演)[23] ふしぎな岬の物語(2014年、東映) - 主演・柏木悦子 役(企画も兼任) 母と暮せば(2015年、松竹) - 主演・福原伸子 役

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B0%B8%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88

吉永小百合 - Wikipedia

ドラマ

二代目(1970年) 二人の縁(1970年) 下町の女シリーズ(1970年 - 1974年) 鶴は帰りぬ(1971年) 亜希子(1971年) あだこ(1972年) つゆのひぬま(1973年) 白い花匂う(1975年) 誰も知らない愛(1975年) 春のゆくえ(1976年、毎日放送) 乙姫先生(1976年、北海道放送) 白い闇(1977年) 張込み(1978年) 緑の炎(1978年、RKB毎日放送) 不断草(1980年) 小ぬか雨(1980年) 愛ある限り(1969年、フジテレビ) 銀河ドラマ(NHK) 混戦模様(1969年) 大河ドラマ(NHK) 樅ノ木は残った(1970年)- 宇乃 役 風と雲と虹と(1976年)- 貴子 役 春の雪(1970年、フジテレビ) 白雪姫と七人の悪党たち(1971年、朝日放送制作・TBS) 花は花よめ(1971年 - 1973年、日本テレビ・第1・第2シリーズ) 女人平家(1971年 - 1972年、朝日放送) - 主演・平盛子・佑子 役 はーいただいま(1972年、TBS) 国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと[24](1973年、NHK) 愛をください(1974年、TBS) TBS開局20周年記念番組 寿の日(1975年、TBS) - 石川紀代 新・座頭市 第14話「雪の別れ路」(1977年、フジテレビ) 日立スペシャル(TBS) 海は甦える(1977年) - 山本トキ 役 空よ海よ息子たちよ(1981年) 南十字星 コルネリアお雪異聞 わたしの山田長政(1978年、朝日放送) 鮎のうた(1979年 - 1980年、NHK) 夢千代日記(1981年 - 1984年、NHK) - 主演・永井幸子 役 一死、大罪を謝す(1981年、フジテレビ) 茜色の坂(1981年、朝日放送) 吉田茂(1983年、関西テレビ) 春までの祭(1989年、フジテレビ)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B0%B8%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88

吉永小百合 - Wikipedia

最後に

「小百合様」の実像は・・・

多情で多感な私生活。清純派とは裏腹の顔を見せていた「小百合様」には、
実は所属する日活の上層部から、「恋愛禁止令」が出されていたといいます。
〈元日活常務の江守清樹郎氏もこう回想しています。
《ボクは十六歳の彼女をひきうけた時、彼女に“二十一歳までは結婚するな。
男を知ってもいかん”といったものです。彼女も“わかっています”と答えましたね。
二十一歳に彼女がなったとき、こんどは“二十六歳まではダメだよ”というと、
彼女はこれにも“はい”と答えてくれた》〉
 だが、実際は守っていなかったことに‥‥。

その後、殺人的なスケジュールや精神的ストレスなどから
声が出なくなってしまった時期があります。

結婚に踏み切った経緯について、著書にはこうああります。
〈親が常に私の後にぴったりとくっついていて、私にいろいろ期待して、
娘を守ってきたというか、溺愛されていたんですね、父にも母にも。
それが苦しくて。(中略)だから結婚することで家を出て、
名前を変えることで親から離れようと思いました。
それでその当時つきあっていた人に結婚を迫ったんですね〉
バツイチだった岡田氏が「結婚は大変だよ」と逡巡する中、
みずから迫った清純派女優。実像は意外なほど“肉食系”だったんですね。

そんな経緯を踏まえての結婚だったようですが、彼女は決して汚れてはいかなかったのでしょう。
それはその後の仕事の中での演技を見れば想像がつきます。
「すれっからし」た部分が全く見えてこないのです。
勿論、受けてきた教育の時代背景もあるでしょうが、
人間、女性としてきれいな(誤解を恐れずに言えば)人生を送られてきたのだと思います。

【高倉 健】デビュー作から遺作まで・・・可能な限りご紹介します。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

関連する投稿


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

1991年3月にミステリーハンターとして登場されると出演回数8回で、出演回数ランキング33位となるジュリー・ドレフュス さん。2013年出演のドラマ「老舗旅館の女将日記」を最後にメディアで見かけなくなり気になりまとめてみました。


「ひとりでできるもん!」の主人公で3代目まいちゃんの『伊倉愛美』現在は?!

「ひとりでできるもん!」の主人公で3代目まいちゃんの『伊倉愛美』現在は?!

2000年4月から『ひとりでできるもん!』に主人公・今田まい(3代目まいちゃん)役としてレギュラー出演した伊倉愛美さん。現在は結婚されお母さんに・・・。


若松孝二監督「金瓶梅」など6作品!CS衛星劇場で「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」が放送!!

若松孝二監督「金瓶梅」など6作品!CS衛星劇場で「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」が放送!!

CS放送「衛星劇場」で放送中の「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」の8月放送分にて、中国の古典を映画化した異色の文芸エロティック・ロマン「金瓶梅」、風間健、五十嵐淳子が出演したアクション「少林寺拳法 ムサシ香港に現わる」など6作品が放送されることが決定しました。


殺人事件の被害者役や濡れ場が売りの女優『麻田かおり』現在は連絡が取れないとか・・・。

殺人事件の被害者役や濡れ場が売りの女優『麻田かおり』現在は連絡が取れないとか・・・。

1990年代後半、濡れ場が売りのオリジナルビデオに主演し、神秘的で清楚さを感じさせるルックスで人気を集めた麻田 かおりさん。2021年から映像コンテンツ権利処理機構に連絡のとれない権利者として掲載されていると言う・・・。


最新の投稿


世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

葛飾区商店街連合会は、2025年10月10日より『キャプテン翼』とのコラボイベント「シーズン2」を亀有・金町・柴又エリアで開催。キャラクターをイメージした限定メニューやスタンプラリーを展開し、聖地巡礼と地域活性化を促進します。


キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

人気アニメ『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」の名言・名場面を題材にした英会話学習書『キン肉マン超人英会話』が、2025年11月29日(土)にKADOKAWAより発売されます。超人たちの熱い言葉を通じて、楽しみながら実用的な英語表現をインプットできます。TOEIC満点保持者やプロレスキャスターなど、豪華プロ集団が監修・翻訳を担当した、ファン必携の英語学習本です。


【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

開催直前!TOKYO MX開局30周年記念「昭和100年スーパーソングブックショウ」が10月16日に迫る。古舘伊知郎と友近がMC、豪華ゲストと共に贈る一夜限りの昭和ベストヒットに期待高まる!


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。