1966年当時の夜空を再現した「ウルトラマン」の家庭用プラネタリウムが登場!!
セガトイズから、ウルトラマンの世界を自宅で楽しめる家庭用プラネタリウム「ホームスター クラシック ウルトラマン」が発売される。発売日は5月25日で、価格は15,000円(税抜)。

家庭用プラネタリウム「ホームスター クラシック ウルトラマン」
「ホームスタークラシック ウルトラマン」のボディは、ウルトラマンをイメージした赤とシルバーのメタリックなデザインが特徴。
原板にはウルトラマン、ウルトラセブンの登場キャラが収められている。原板はメトロン星人などの人気怪獣・星人が登場する「『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』に登場した怪獣たち」、実在するM78星雲から眺めた天体を再現した「宇宙からのS.O.S.」、1966年の放送開始時の東京の夜空を再現した「ウルトラマンとウルトラセブン」の3種類だ。
約6万個の星が投影可能で、天体の動きが映し出される日周運動機能、ランダムに星が流れる流星機能や15/30/60分で自動的に電源がOFFになるタイマー機能を標準搭載している。
また、監修はギネスワールドレコーズ認定された光学式プラネタリウム「メガスター」シリーズで知られるプラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が担当している。

プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏
さらに今回この通常版に加え、1月26日よりバンダイの通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、「ホームスタークラシック ウルトラマン プレミアムバンダイ限定版」の受注が明らかになった。
こちらは紹介した3枚の恒星原板に加え、「ウルトラマン」第15話に登場する怪獣“ガヴァドン”が現われる恒星原板が付属する。価格は通常版と同じ15,000円(税別)。1月26日13時より受注開始予定だ。
ウルトラマン 概要
1966年7月からTBS系で放送が開始された特撮テレビ番組(カラー)、および、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。制作は円谷プロダクション。
当時の子供達の心を掴み、人気作品となり、次々とシリーズ化された。
後続作品のヒーローと区別するために1966年7月に放送されたウルトラマンを「初代ウルトラマン」「初代」「マン」と呼ぶ場合がある。
本作は漫画や劇場用映画、小説、テレビゲームなどでメディア展開されている。

ウルトラマン 空想特撮シリーズ

初代ウルトラマン
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