B'z、木村拓哉主演「A LIFE～愛しき人～」の主題歌で新曲を披露！！
B'zの新曲「Still Alive」が、TBS系日曜劇場『A LIFE～愛しき人～』の主題歌に起用されていることが初回放送で明らかとなった。
『A LIFE～愛しき人～』の主題歌を提供した B'z。
B’zがTBSドラマのために新曲を書き下ろすのは、2000年に放送された東芝日曜劇場『Beautiful Life～ふたりでいた日々～』主題歌「今夜月の見える丘に」以来、17年ぶりとなる。
現在はそれぞれがソロ活動中の松本孝弘と稲葉浩志だが、今回のドラマのためにB'zとして新曲「Still Alive」を制作。
B’zの2人は「主題歌のお話をいただいてから制作を始め、ドラマスタッフの皆さんともディスカッションの機会をいただき、試行錯誤の末、納得のいく作品が完成しました。真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれればと思います」とコメントしている。
『Beautiful Life～ふたりでいた日々～』の主題歌にB’zの楽曲。主演は木村拓哉という今回と同じ巡り合わせ。
『A LIFE～愛しき人～』は、“愛しい人の命”“たったひとつの人生”を巡り、木村拓哉演じる職人外科医･沖田一光と彼を取り巻く医師や看護師たちが病院を舞台に繰り広げるヒューマンラブストーリー。木村のほか、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信と豪華キャストが出演していることから話題となっていた。
さらに視聴者から注目されていたのが主題歌で、音源はもとより、初回放送までタイトルやアーティストが明かされていなかった。
B’zに曲を依頼した番組プロデューサーは「医師はどんな時も『向き合っている“LIFE”（＝命、人生）を“ALIVE”させていくんだ』という強い意志を持っている、というこの ドラマの“裏コンセプト”を表現して頂きたいとお願いしたところ、渾身の主題歌を作って下さり、作品に力強い息吹を与えて下さったことを大変うれしく思っています」と感謝している。
TBSテレビ日曜劇場『A LIFE～愛しき人～』
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