どうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ
妹
1974年5月リリース。
四畳半シリーズと称された「神田川」「赤ちょうちん」に次ぐ3作目。
60万枚を売り上げ、秋吉久美子主演で映画化もされました。
両親を亡くし、2人だけで生きてきた兄妹。
妹の新しい人生の門出に向けて兄の思いをつづった、胸の奥からグッとくる名曲です。
シングルではこの曲のリリースを最後に、1975年4月、彼らは解散することになります。
販売元との溝が埋まることはなかったようです。
ファンや業界に惜しまれながらも、活動期間わずか4年という早すぎる解散劇でした。
彼らは、ミュージシャンとしての魂を守り続けたのでしょう。
彼らにはまだ、「22歳の別れ」「なごり雪」などの名曲がありましたが、シングル化されることはありませんでした。(後に「風」と「イルカ」によってリリースされています)
そして、かぐや姫の解散劇には、ちょっと奇妙な噂・出来事がありました。
ソロデビュー
今日は雨
1976年2月リリース。
かぐや姫解散から2年。満を持してのソロデビューとなりました。
男女の悲恋を切ないメロディにのせて歌い上げています。
オリコン21位までいったヒット曲です。
過去を振り返ると 恥ずかしいことでいっぱいさ
愛する人へ
1977年1月リリースのセカンドシングル。
南こうせつの人柄を表している、素朴ないい歌です。
フォークの原点を感じさせてくれますね。