1976年の発売以来、いまだにカバーされ続ける名曲「まちぶせ」。実に様々なアーティストが歌っています。
「まちぶせ」という曲は、なぜ今なお実に様々なアーティストにカバーされ続けているのでしょうか?恋の駆け引きというよりも、思春期の女学生特有の意地の悪さがリアルに歌詞として表現されているからかもしれませんね。思わず共感してしまうのでしょう。さて、果たしてそうなのか?そんな「まちぶせ」を聴き比べてみてください。
石川ひとみ『まちぶせ』。異例のロングヒットとなったユーミン作詞作曲の名曲
ヒットに恵まれなかった石川ひとみが勝負をかけて11枚目のシングルに選んだ『まちぶせ』。ユーミンが作詞作曲し、1975年には三木聖子が歌ったこの曲を選んだエピソードや、ストーカーっぽい歌詞について当時の動画を交えて紹介。