鉄腕アトムの誕生物語を描いた『アトム ザ・ビギニング』がアニメ化決定!!
"鉄腕アトム"が誕生するまでの物語を新解釈で描いた『アトム ザ・ビギニング』が、2017年春にNHK総合テレビでTVアニメ化される事が決定した。

2017年春にNHK総合テレビで『アトム ザ・ビギニング』アニメ化決定!!
『アトム ザ・ビギニング』は、「月刊ヒーローズ」で連載されている作品で、手塚治虫原案で、カサハラテツローが漫画を手掛けている。最新第4巻が12月5日に発売される予定だ。

漫画「アトム ザ・ビギニング」
アトム ザ・ビギニング(4)
アニメは漫画を元に制作。手塚治虫の長男である映像クリエーターの手塚眞が監修し、「鉄腕バーディー」などを描いたゆうきまさみがコンセプトワークを務める。
また、総監督は「踊る大捜査線」や「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズを手がけた本広克行、監督は「モーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄が担当する。
さらに、シリーズ構成は「BLOOD+」の藤咲淳一、キャラクターデザインは「タイムボカン24」の吉松孝博、アニメーション制作はOLM、Production I.G、SIGNAL.MDが参加している。
【アニメ「アトム ザ・ビギニング」のあらすじ】
大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。

天馬午太郎

お茶の水博志
天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。

これは、まだ誰も知らない“鉄腕アトム”誕生までの物語エピソードゼロ

A106(エーテンシックス)
既に特設サイトがオープンし、若き天才科学者「天馬午太郎」と「お茶の水博志」、そして「A106(エーテンシックス)」が登場する予告編ムービーが公開されている。
TVアニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイト
鉄腕アトム

鉄腕アトム

アトム