出演したクイズ番組は数知れず…
他にも単発クイズ番組に多数参加。知識が必要なクイズは常に優勝候補。
逆に想像力クイズやヤマ勘のクイズなどは、知識が邪魔をして正解できない場合も。
考える時の落ち着きのなさが懐かしいです(笑)
元祖キッチン男子?!
今でこそモコズキッチンやビストロSMAPなど、料理をする男性タレントさんや俳優さんがたくさん登場してますが、70年代はまだ少数派、石坂さんがその元祖と言っても良いと思います。
博識ぶりは料理にも表れて、色々な国の料理や、香辛料のこと、お酒のこと、とにかく料理に関する薀蓄も山ほどお持ちです。
でも、作る料理は、凝る時は凝るけど、すごくシンプルなものも多いですね。
絵を描くときにアトリエで、ささっと作れるものとかがレシピのアイデアのきっかけだったのかもしれませんね。
料理本も出されてますよ。
意外に知られていない作詞家・石坂浩二
70年代「ありがとう」のヒットで大ブレイクした石坂さんは、その文才を生かして作詞も手掛けました。
特に大ヒットしたのはビリーバンバンの「さよならをするために」
これは日本テレビのドラマ「3丁目4番地」の主題歌です。
ビリーバンバンにとっては「白いブランコ」以来の大ヒット曲。
このドラマの時には、石坂さんはすでに浅丘ルリ子さんとご結婚されていましたが、そのお二人が主演の恋愛ドラマです。私生活もドラマも一緒になんて、ラブラブでしたね〜。
鑑定団騒動後は居心地最高!
「お宝鑑定団」でテレビに映らない、コメントを全部カットされているなど、久しぶりにワイドショーに追いかけられた石坂さん。
そのお陰?!でご自身がMCを務める、いわばマイペースで出来る番組を手に入れました。
今も好奇心旺盛な石坂さんには、とっても居心地の良い番組でしょうね。
よかった、よかった。