『破裏拳ポリマー』の実写映画化が決定!!
タツノコプロの創立55周年記念として、熱狂的なファンを有する超個性派アクションヒーロー『破裏拳ポリマー』の実写映画化が決定した。
本作では、リアルな拳法として再現された鎧武士の奥義“破裏拳”に期待が高まる。なお、公式サイトもオープンし、実写版ポリマーの造形が公開されている。

タツノコプロ創立55周年で、『破裏拳ポリマー』の実写映画化!!
今回、監督を務めるのは、「仮面ライダーW」「獣電戦隊キョウリュウジャー」など数々の特撮作品を手がけた坂本浩一。脚本は「ウルトラマンコスモス」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の大西信介が担当する。また、本作で鎧を演じるのは、「ハチワンダイバー」「名探偵コナン ドラマスペシャル」に出演した溝端淳平。ほかにも原幹恵、山田裕貴、柳ゆり菜がキャスティングされている。
【実写映画化について関係者からのコメント】

坂本浩一 コメント

溝端淳平 コメント
溝端は、4ヶ月前からトレーニングを重ね、坂本に「説得力がある」と言わしめたアクションを披露している。
タツノコプロは「坂本監督や溝端さんたち実力派俳優陣によって、これぞまさに『ポリマー』とも言うべき、笑えて熱いアクション作品に仕上げて頂きました」と満足した様子。

『破裏拳ポリマー』2017年5月に新宿バルト9ほかにて全国ロードショー!!
破裏拳ポリマー
タツノコプロが制作したアニメで、1974年の10月から翌年の3月にかけてNET日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系で放送されていた。
カンフーを元にした格闘系ハードアクションと、コメディチックなやりとりで人気を博したSFアクションヒーロー作品。最強拳法の破裏拳流を操る“肉弾戦”型のヒーロー・鎧武士による、悪との戦いを描いている。

破裏拳ポリマー

破裏拳流
ヘルメット1つで6つの形態に“転身”出来る!!SFアクションヒーローアニメ『破裏拳ポリマー』 - Middle Edge(ミドルエッジ)